2012/1/28  22:09

次期主力戦闘機・F35  政治
年金生活者ともなれば、特に仕事はないから自ずと行動範囲は狭められる。

お金持ちなのに勤務した会社の労働組合から“日本共産党”で活動していたのが2歳年下の従弟。その従弟の先輩が、筆者の生活範囲のなかで自治会副会長などしていたので、勧められて「日曜版赤旗」を購読することになった。多分に「皇国史観」気味の論調の「産経新聞」を購読しているから両者を読み比べたらつり合いがとれるかも知れない。だが筆者は、昔から「共産主義」には違和感があり、選挙で投票したことはない。話はかなり飛躍するが、20世紀に一番自国の人間を殺したのは、ヨシフ・スターリンと毛沢東と云われる。共に2000万人の殺戮というからドイツや日本の攻撃などたかが知れている。今の北朝鮮の金王朝も似たようなものだろう。

やはり日本共産党は、事実上「天皇制」否定だから日付に何と“元号”がない。西暦だけなら共産党が嫌いな欧米のキリスト教暦を追認することになる。細かい注文は、別に共産党支持者ではないので省くとして、政治姿勢には注目して異論を出すことにする。日本共産党と支持層が多分に重なる某宗教政党には、このブログでは一切触れない。何故なら政治に宗教性が帯びると、賛成であれ反対であれ、理屈が通らなくなるからである。

タブロイド版「日曜版赤旗」は01月29日版は36頁、真ん中ぶち抜きは、自衛隊の次期主力戦闘機の“F35”の記事だった。F35とは、アメリカ、ロッキード・マーチン社製の先制攻撃機である。ここでF35の詳細を説明するのは省くが、赤旗の主張には「6000人分の保育園が作れる」というF35・一機が“99億円”の値段に触れている。赤旗の主張の「国ぐるみの出来レース」「日米軍需産業の甘い汁」という指摘も間違っていない。だが肝腎の日本の領土・領海・領空を守る基本線は、今まで関心がなかったせいか、よく判らない。したがって保育園の実態と比較するのは「何だか変だ」と思うしかない。

筆者は平和も戦争も感情論は否定する。言いたいことは、平和も戦争もなべて数字・物理・科学である。感情論では国土は守れない。福島原発は終息しないということである。福島原発が津波で事故をおこしたときに真っ先に駆けつけたのが、アメリカの原子力空母「ロナルド・レーガン」である。むろん核兵器は搭載しているのが当たり前。このとき日本共産党は異論を出したのか。日本の国土の防衛が、アメリカという国の軍事的属国であることを先ず自覚しなければ、F35など否定はできないのが現状だろう。中国は今、シャカリキに原子力空母を開発しているし、北朝鮮は核兵器開発を辞めない、ロシアは北方領土を返さない。こうした現実を認識しなければ「次期主力戦闘機など要らない」かのごとき主調は甚だ国際的に妥当性を欠く。

画像は「ウィキペディア」を拝借。

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2012/1/29  17:20

投稿者:湘南の暇人
いつもコメントありがとうございます。
なりひらさんは、さすが化学会社勤務、ものの捉え方が現実手的で賛意を表します。日本共産党も、とても政権参加とはいかないようですから、このような論調しかできませんね。
産経新聞は、中国・北朝鮮に対する態度は、間違ってはいないと思いますが、東京電力や霞が関には甘いような感じがします。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2012/1/29  15:50

投稿者:なりひら
産経新聞と赤旗(日曜版)を読み比べると、また違うものが見えてくるかも知れません。戦闘機1機で6千人分の保育園建設・・なるほどとも思いますが、比喩が極端で責任政党の発言ではありませんね。今は、膨張する中国の脅威をいかに抑止するかが一番ではないでしょうか?

http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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