2012/2/10  22:51

困ったこと02 防衛大臣  政治
筆者は、本日初めてのことだが、朝09時より、夕方05時30分まで、「衆議院予算委員会」を寝ながら、食べながら、本を読みながら、才能のない短歌を考えながら、昼食休憩を挟んで眺めてみた。こんな番組を7時間半も関係者でない人間が見るのも明らかに閑だが、これはこれで忍耐の要ることでもある。今日は自民党以下、現在野党の追及だが与党・民主党の予算を懲らしめる迫力は乏しいものだった。総理大臣以下、政治家は、発言そのものは選挙演説で鍛えられているから、そこそこ「揚げ足」を取られない術を備えている。だがやはり20人弱、大臣が居れば中にはその任にない、政治家が居ることはいつもの通り。

初当選から29年目にして初入閣したのはご存知、田中直紀氏、71歳。普通のサラリーマンなら、もうとっくに年金生活だ。じゃじゃ馬・田中真紀子の亭主と云った方が判りやすい。防衛大臣だが、むろん軍事のことなど素人だから早速、その知識の無さをさらけ出し、質疑中は常に背後に防衛省事務方の秘書官が“二人羽織”よろしく控えて居る。ここで縷々その無知ぶりを列挙しないが早晩更迭されるだろう。それよりも「野田佳彦内閣」が持たないかも知れない。

妻は元外務大臣、衆議院議員の田中眞紀子だが、これも≪中卒の学歴で類い稀な才能を発揮、54歳にして総理大臣に就任した田中角栄≫の娘といった方がいい。田中角栄氏は「ロッキード事件」公判半ばにして死去したが、これもここで縷々その理由を述べないが、筆者は「無罪」だったと思う。理由は簡単「アメリカの虎の尾」を踏んだからである。田中真紀子は、早稲田大学卒、夫直紀は、慶応大学卒、頭が悪ければ如何に政治家の地盤、看板があっても入学はできない。だがこの夫婦は、地を這うようにのし上がってきた叩き上げの政治家ではないから政治家としての理念・哲学は皆無である。この夫婦がかつて外務大臣、今、防衛大臣とは明らかに日本の不幸である。共に父親が築いた「越後交通株式会社取締役社長・副社長」でもある。特に田中真紀子は父親ゆずりの当意即妙の演説で新潟県民には高支持率を獲得、魅了されてしまっている。ビートたけしは、眞紀子のことを「政治漫談家」と発言しているらしい。言い得て妙である。

数年前、「週刊文春」で秘書の給与を「ネコババ」と報じられたとき、記事は、眞紀子の人の好き嫌いは父の角栄の存在の影響が非常に大きく、父を裏切った竹下登の旧経世会に連なる人間を憎んでいると云う。人間には「家族」「敵」「使用人」しか居ないとも報じられた。類まれな総理大臣・田中角栄が残した負の遺産は「贈収賄」などではなく、この“娘”と云われて久しい。だが平成10年(1998)07月の自由民主党総裁選挙に立候補した小渕恵三を「凡人」、梶山静六を「軍人」、小泉純一郎を「変人」と評し、これは流行語にもなってその当意即妙発言は頂点に達した。

平成13年05月01日、北朝鮮の金正日の長男“金正男”が出入国管理法違反により成田空港内で入国管理局に身柄拘束された。当時の田中眞紀子外務大臣は、何の考慮も無しに「強制退去」にしてしまった。筆者のような素人が考えても「拉致被害者」の問題で、有利な外交カードであったと容易に推察できる。だが田中真紀子だけが悪いのではなく、当時の外務省の戦略の無さが招いた案件だったに違いない。今も昔も外務省は綺麗ごとに終始し、真の諜報・戦略・駆け引きは存在しない。田中直紀氏が長期間、防衛大臣とは考えにくいが、こういう大臣では早晩、尖閣諸島は中国に乗っ取られるに違いない。今、日中境界線では、早や石油が試掘されている。

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2012/2/16  20:59

投稿者:湘南の暇人
「大阪維新の会」のことは良く精査して取り上げます。橋下徹はいいですね。橋下の言うことが正鵠を射ているので、民主党も自民党も内心穏やかではない筈。「霞が関官庁」を壊さなければならないことは徐々に庶民にも解ってきたようです。出る杭は打たれるのは日本の特徴。身辺は十分に気を付けて貰いたいです。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2012/2/13  22:48

投稿者:なりひら
熟読させていただきました。田中直紀氏の無知・無能ぶりは驚くばかりで、彼が、近々、野田首相の露払いとして沖縄に行くのは、藪蛇になりそうな形勢です。野田さんも、小沢組に気を使って、こんなとんでもない男を抜擢した(否、させられた)ことは痛恨の極みでしょう。
与野党がしゃんとしないで、時間ばかりがいたずらに経過する間に、西の方から維新組が筵旗を掲げて上京しようとしています。

http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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