2012/4/7  22:29

困ったこと13 NHK  身辺些事
ヤフーの検索で「NHK朝のドラマ」と入力したら≪「NHK朝ドラ」ではありませんか?≫と表示が出た。言葉を省略するのは、日本人の常だが「朝ドラマ」まで略することはない。これを一部世間では“マヌケ”と云うのではないか。このドラマの正式名称は『連続テレビ小説』と云うらしい。検索して調べたら何と、この朝15分間の朝ドラマは、初回が昭和36年(1961)だから大相撲では柏戸・大鵬が横綱同時昇進の時代。筆者は16歳だった。主演は「北林早苗」、この女優も昭和19年早生まれで筆者と同年。当時は、テレビはモノクロ、テレビを保有する家庭も少なかった。テレビが爆発的に売れたのは、三年後、昭和39年の「東京オリンピック」。

定年まで勤務していたサラリーマン時代は、このドラマは全く無縁だった。昭和41年の「おはなはん」、一大ブームとなった58年の「おしん」も最上川?の別れのシーンしか知らなかった。その時間帯は小さな印刷工場の現場での労働だった。工場の労働開始時間は朝08時である。この番組を見るようになったのは定年後の平成20年『瞳』、舞台が中央区佃島だった。主演女優の母親役が飯島直子、祖父が西田敏行で云わば芸達者が脇を固めていた。

筆者の個人的探究の焦点が「昭和史or太平洋・大東亜戦争」。個人的に史料的価値の高い人物が、戦争最前線のラバウルで左腕を失いながら九死に一生を得た漫画家の「水木しげる」。水木しげるは『ゲゲゲの鬼太郎』で著名だが筆者が唯一、文庫本だが漫画を所持するのは『コミック昭和史』。昭和史or太平洋・大東亜戦争の探究はノンフィクションが主流だが、こうした漫画や専門家の対談・鼎談のほうが当事者の相克・対立・葛藤が解かる。水木しげるの妻が書いたエッセイを基にしたのが22年前半の「ゲゲの女房」だった。

以後「てっぱん」「おひさま」と続けてテレビ小説は三回続けて「テレビ小説」を見た。その三作は主題歌がよかった。とくに「てっぱん」の作曲はヴァイオリン奏者の葉加瀬太郎、「おひさま」の主題曲のピアノも良かった。前者は東映やくざ映画で名を馳せた「藤純子」、後者の語りは昭和の名女優・若尾文子が出演。だがこのあとの「カーネーション」「梅ちゃん先生」は内容は良く見て居ないから割愛するが、主題歌が聞くに堪えない。前者は声が細く暗く、後者は有名なグループが歌っているらしいが、筆者の感性には耳触りだけ。昭和の演歌で10代・20代を過ごした筆者にはメロディが単調で器楽が煩いだけの曲は騒音でしかない。だが「梅ちゃん先生」は消音しながら見てみると内容は、始まったばかりだが、その後の展開が臨めるかも知れない。

今回の記述は、前期(戦記?)高齢者の独断と偏見である。NHKを敵視するものではない。敵視するのはむやみに長い地震のテロップである。このことは別に記述したい。ダビングして残したい番組にも残るからである。『龍馬伝』での暗殺されるシーンに「沖縄知事選の結果」のテロップは苦情が殺到した。画像はNHKより無断拝借。40年間、視聴料全納につき許されたい。

画像は「てっぱん」の瀧本美織。この番組は総集編を録画した。

クリックすると元のサイズで表示します
3


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ