2013/6/28  19:05

ベルルスコーニ  身辺世相
天邪鬼を標榜する筆者にとって、このブログで一度は感想を記述したかったのが、イタリアの元総理大臣シルヴィオ・ベルルスコーニ、76歳。華々しい活躍を報道されているのが「女好き」である。3年前17歳の少女を買春。何とベルルスコーニは450万ユーロ(約5億7600万円)を支払ったと主張。以前日本の総理大臣で、芸者を30万円で買春して、二か月で総理の座を去った政治家とスケールが違う。最近、イタリアの裁判所は、禁錮7年の有罪判決を言い渡し、同時に終身の公職禁止も言い渡した、との報道だがこれが確定ではないだろう。

イタリアは、欧州の小国だが、歴史はスペインと共に古く“世界遺産”は最も多いと認識している。ベルルスコーニの政治的地位、実業家としての按配、イタリアの政治状況、は本当のところはよく解らない。何より人物としての出自はよく解らないし興味もない。だがこうした人物が長くイタリアの総理大臣を務めたことは事実だし、それなりの才覚があったのではないか。日本で云えば田中角栄+竹下登+宇野宗佑÷3×3倍?と言ったところ。

顰蹙を買うが、宇野宗佑元総理の「買春」は、芸者が30万円で買われたことを告白したのが筆者には「何だかなあ」の感想。竹下登の「リクルート事件」は、明らかに派閥の親分が“政治資金”を必要したのが真相。田中角栄元総理の「ロッキード事件」は昭和47年ごろの「繊維品問題」で“アメリカの虎の尾”を踏んづけたのが究極の真相と、今では謂われている。唯一の証拠であるロッキード社の責任者の証言に対して、反対尋問が出来なかったことが挙げられている。

政治家絡みの日本の裁判は、有罪と決まったらどこまでも「有罪」は覆らない。最近では昔の栄光はいずこ、場末のクラブのマダムのようになってしまった「生活の党」小沢一郎代表。裁判で無罪になっても“わが産経新聞”には徹底的に嫌われた。メディアに嫌われたらもうダメである。どんな状況でも“やっつける”文章力は、大手メディアは保持している。唯一「週刊ポスト」は、援護している。ベルルスコーニが小沢一郎と違うのは、あくまでも“めげない”し、力も衰えないことである。賄賂、脱税、不正経理、マフィアとの癒着といったスキャンダルで過去20年以上にわたって100件以上の裁判で2500回も法廷に立っているとは、インターネットの記述で知った。

清廉潔白な政治家など役に立たない」が筆者の持論。艶聞もなく金銭関係も清廉潔白だが、役に立たなかったのが最近では「菅直人」、戦前では“東條英機”。この主張には賛同があるやも!? お後がよろしいようで…。

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