2013/8/20  18:17

少年H  映画TV
久し振りに映画を観て来た。水谷豊・伊藤蘭夫妻共演の『少年H』。原作者は妹尾河童(せのおかっぱ)。作者の戦争経験の話。「H」とは本名・肇(はじめ)の意味。

自律神経を病んでいると、この猛暑・炎暑の中は映画館へ行くのが一苦労。朝08時、太陽がまだ空気を暖めないうちに出発、エアコンで車内を十分に冷やしてからである。朝09時半、上映の「少年H」を大人しく待つ。むろん冷房完備のホールだ。何とか見終えて帰宅する時間は、正午前。猛烈な暑さで車内の冷房は吹き飛ぶほど。何とか運転ミスも無く帰還できた。朝09時半上映では観る人もないだろうと思っていたがざっと30人は居たから、この時間としては上出来。

この夏、観たい映画が重なった。『風立ちぬ』『終戦のエンペラー』いずれも戦争関連。「風立ちぬ」は10時半、「終戦のエンペラー」は14時半の上映、後者2作品はカタログで済ませた。とくに見たかったのは「終戦のエンペラー」だった。近衛文麿役は、中村雅俊でどう演じるかに興味があった。

監督の降旗康男は、前回『あなたへ』もあり、今は巨匠と謂われる存在。スタッフがTV朝日の『相棒』シリーズの面々ではやりにくかったのではないか。クライマックスは当然「神戸空襲」だから物語としては平凡。空襲で死ななかったのは不幸中の幸いだ。戦後の闇市でのシーンでは大人の豹変ぶりをもっと描いても良かったと思う。

むろん畏友なでしこさんは、この戦争三部作は見ないだろう。『風立ちぬ』の堀辰雄、ゼロ戦、アニメに興味があれば話は別。いずれにしても体調不良は自己責任、よくないのは当然。

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