2013/9/2  4:54

『あなたへ』  映画TV
昨年夏、観た映画『あなたへ』が地上波で放送された。筆者の映画通の畏友には、えらく評判が悪かった。つまり昔と違って“斬った張った”の無い平板なストーリーだからでもある。それはむろん今では、芸能界では誰しもが、頭を下げる“高倉健”の人となり、生き方を投影した映画だからである。“生き様”なる言葉はない。

筆者が変だ、と思ったのは、細かいが「町はずれの写真館」、写真館は、デジカメの発達で影が薄いが「町中」にあるもの、でなければ商売としては成り立たない。内容は夫婦の物語だが、謂ってみれば長崎県平戸の食堂の夫婦の物語で“保険金詐欺”の話だ。夫の書いたメモをみてすべてを察知するわずか2秒程度の余貴美子の視線が好演で悲しい。むろん佐藤浩市・大滝秀治・ビートたけし等、脇が重厚である。兵庫県朝来市の「竹田城址」は、筆者は到底上れない。転落防止の柵も無いようで見ただけで目が眩む。

保険金詐欺で思い出すのは「ロサンゼルス疑惑」の三浦和義。妻の経営する「フルハムロード」が大磯に近い平塚市郊外にある。三浦は、携帯電話を掛けながら平塚駅ビルの入り口で筆者の前を過った。殴ってやろうと思ったが180pを超える大男、長年の“ムショ暮らし”でダイエットに成功、弁護士なみの法律知識。昭和50年代、妻への1億5000万円の保険金のために、毎月40〜50万円の保険金を支払っていた。これだけで有罪の傍証。その自殺にロサンゼルス市警の謀略との説もある。誰もが信じないのは当然。

高倉健は82歳、昭和40年前、住み込み少年の“娯楽の神様”。手の甲のシミが目立つが、人間シミでは死なない。畏友には許されよ! 筆者は血流のクスリの副作用で手のひらが赤らみ、しわが目立つ。神様は死なない。

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