2014/6/14  17:15

お尋ね者  身辺些事
先頃、MHKの「首都圏ニュース」だったか「認知症」の番組だったか失念したが、群馬県館林の施設で60代であろう女性が認知症で暮らしている実態が放送された。ほぼ寝たきりだった。自分が誰だか解らず施設では下着に記されていた名前で登録されていた。名前が間違っていて、それが原因か7年間も行方不明だった。その後のニュースでこの67歳の女性の家族が解り、台東区浅草に住んでいた元ラジオのアナウンサーであることが亭主により確認された。NHKが取り上げなければ永遠に解らなかった筈である。認知症が進行しない前の立居振舞で施設の人には上品で教養を感じさせていたらしい。何はともあれ一件落着である。ここで解るのは認知症、アルツハイマーとかいう痴呆症の問題である。昭和40年代後半「恍惚の人」はベストセラーになった。有吉佐和子の著書、森繁久弥・高峰秀子主演で映画化されている。

最近は個人情報保護法とかでやたらに自画像は公表することは憚れるらしい。なるほど個人名・住所・メールアドレスなどは秘密であってサイバー攻撃に晒されることは避けねばならい。だが浅草の認知症患者の「顔」と「苗字名前」が一致していたら7年間も不明ということは有りえない。スウェーデンのように個人総背番号制度なら徴税・医療・保険・年金などガラス張りだ。悲しいかな日本の「霞ヶ関官庁」支配ならばいずれも各省庁が裁量権・利権を手放すわけがない。総背番号制度など永遠に無理。

小生は電話のブラックリスト?にあるらしく「おいしい水」「化粧品」「光ケーブル」「保険」と二日に一本は電話勧誘がある。「寝たり起きたりの生活です」が断りの常套句。掲載画像は最近の私。こんな老人が首都圏でふらついていたら湘南の暇人であることを最寄りの警察に連絡すべし。監視カメラの発達の昨今、老いぼれ自画像を隠すのは意味を為さない。コンビニ・ATM・銀行利用なら顔はすべて撮影されている。あと3日で古希。公表しても隠しても大差ない。首都圏ではプライベートは一つの覚悟に過ぎない。

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2014/6/15  17:11

投稿者:湘南の暇人
なりひらさんとは思想信条を共有しているように思います。
女子高生のホームルームのような絶対平和主義は、あまりにのどかで着いていけませんね。
最近の若者が、朝日新聞的、理想論がそろそろうとましくなったのはいいと思います。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/index.html

2014/6/15  15:27

投稿者:なりひら
暇人さん、古稀なんですか。実に頭がしっかりしておられ、歌も詠まれて、私の目標です。勧誘商法撃退術もしっかりしておられますね。ほどなく年金生活にはいります。

http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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