2014/11/4  22:56

蜩ノ記  映画TV
久し振りに映画を観てきた。時代劇の『蜩ノ記』。昨年は、山田洋次監督「東京家族」、水谷豊主演「少年H」を看た。一年ぶりだった。シニア料金は100円値上げで1100円。入口で、ペットボトルの「おーいお茶」持ち込みは注意された。売店販売の飲み物以外は持ち込むな、とのご託宣。老人は水分補給が必要なのだ、劇場の中で「死んでもいいのか」と一喝。14・00開始で観覧者は5人

『蜩ノ記』は、時代劇である、黒澤明の弟子の小泉堯史監督である、久しぶりに三船敏郎の息子・三船史郎が出演することが筆者の注目点。衣装デザインは娘の黒澤和子。小泉監督は、筆者と同じ昭和19年生まれ。黒澤明作品は昭和38年の「天国と地獄」を観て“目から鱗”が落ちた。モノクロ映画だが音声はステレオ仕様で、望遠レンズを多用してサスペンス抜群だった。正直これは面白いと思った。その後10回以上は劇場で見た。更に黒澤作品は、その後すべてを観賞した。当時の粗製乱造の映画界にインパクトがあった。

現今、映画撮影は殆どデジタルカメラでCG(コンピュータグラフィック)を多用、雑誌画像のフォトショップ多用と同じで鮮やかさは抜群。だが山田洋次監督と同様、小泉映画も撮影はフィルムカメラであるらしい。デジカメ主流の昨今、フィルムカメラを使うのと同じ感覚か。CDよりレコードの音声の味わいか、『蜩ノ記』は鮮やかさに欠けるが色彩に深みがあるように感じた。

三船史郎は殿様役でほんのチョイ役だった。台詞回しは上手くはないが何より父親譲りの存在感は抜群。もっと出演すればいいのにと思う。「雨あがる」では素質を感じたが…。

映画の内容は地味である。筆者の歌友、阿修羅歌姫さまは、外国のとにかく派手なド迫力の映画を好む。さぞや退屈だったろう。小生は映画館130分は、腰が痛かった。小泉堯史は師匠を当分越えられない、が今日の感想。

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2014/11/7  8:59

投稿者:湘南の暇人
原作者が、いわゆる黒澤組の撮影で感激したそうです。
画像は美しいですが、内藤は地味でした。
役者はそれぞれベテランでいい味を出していました。
14時上映で、観覧者は5人でした。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2014/11/5  22:39

投稿者:なりひら
葉室麟の時代小説は割に好きで、蜩ノ記 も文庫本で半年くらい前に読みました。まあまあでした。既に小説を読み終えて、頭の中に映像が出来ているので、二番煎じの映画を観るまでもあるまいと、観に行っていません。

http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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