2015/6/10  21:40

隔靴掻痒  身辺世相
国会では「安全保障法制」の審議が行われているが、これが何とも抽象的。与党も野党もいささか不真面目。政治に素人の庶民からみるとよく解らない。たくさんの法案における国の安全は、野党は理想論が先行、政治的には手続き論に終始しているように思う。民主党は「安倍総理大臣がアメリカと約束したから」乃至は自衛隊の参戦の仮定のいわゆる“たら・れば”を中谷防衛大臣に絞って攻める。日本共産党はあくまで「戦争は嫌です」が基本、公明党は金魚の○と言ったら失礼か。

国の重要な審議なのにある党の政治家は、居眠りし、雑誌の回し読み、スマホを扱っている議員もいるらしい。与党を攻める民主党・後藤某は泥酔してタクシー運転手とトラブル、これは“オウンゴール”。野党は本当に日本を憂えているのか疑わしいが、これも仕方がないように思う。すべては「タテマエ」なのを与党も共有している。日本の長閑な国会審議を横目に大国中国は着々と南シナ海の他国の領土の島を埋め立て、軍事基地を造っている。

弁護士出身でビジネス感覚の米・オバマ大統領も軍部から忠告?されて重い腰を上げた。アメリカの基本はあくまでロシアの「クリミア併合」、だが欧州各国はエネルギーをロシアに握られている。ドイツサミットでメルケル首相に喚起されて、名指ししないが中国の「力の支配」を共同書に盛り込んだ。これは日本の首相の小さな!手柄。外交の専門家の見立てでは米中は一触即発の危険を孕んでいるらしく、与野党議員はそれを知っていて“見て見ぬふり”らしい。

だが中国・習近平も穏やかではない。香港の若者がまた結集しつつあるらしく、中国共産党内部の抗争も外部から窺えないシロモノだし、中国バブル崩壊も進んでいるのは確実。中国もアメリカもロシアも情報収集活発なのが、北朝鮮の「もしも」の現実。これは不確定だが、さすがにもう国家破産?は、現実味を帯びているらしい。長閑な国会審議はやはり隔靴掻痒、切歯扼腕。

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2015/6/24  20:33

投稿者:湘南の暇人
さすがはなりひらさん、現実をよく理解されていますね。なりひらさんも理想論を疑問視しています。
古希を過ぎるともっと天邪鬼で裏事情を思いますね。

自分たちがいちばん現実にそぐわないのを知っているのが民主党など野党のような気がします。
日本共産党はあくまで時の政権が困れば?が基本。

こんな日本の政治事情を喜んでいるのが中国です。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2015/6/24  16:56

投稿者:なりひら
安保法案についての国会論争なるものが、どうにも低次
元で、現実の国際情勢をわかっていないのではない
か?と思わざるを得ません。とりわけ数年前に政権与党
だった民主党の姿勢には大いに疑問を感じています。そ
んなことで、私も、賛同できる有識者の記事を引用し
て、自分の考えをブログで表明しました。日本人のかな
りの方々は「一国平和主義」に毒されてしまっているよ
うにも思えます。

http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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