気管内挿管

かぁ〜のです。
メグこ〜ちゃんが心配で、居ても立っても居られなかったので、
週末、車を飛ばして会いに行ってきました。


お部屋に入って、穏やかな寝顔を見て思わずウルウル。

「ホントによく頑張った!えらいよー!!」
と、何度も褒めまくりました。
しばらくして、
メグちゃんが、Drとお話をするためにお部屋を出ていくと、
察したこ〜ちゃんが、パチッと目を覚ましました。

「お母さんは、どこ?」
と目で訴えてきたので、
「先生とお話してるよ。すぐ戻ってくるからだいじょうぶ♪」
と言うと、安心してくれて、
今度は、私をじーっと見つめてくれたので、

「これはチャンス

持参した手作りの表彰状を、読み上げました。
「気管閉塞という、
想像を絶する苦しみをみごとに乗り越えて、
我々に真の生きる意味を教えてくれました。
その勇気を称え、ここに賞します」
そして、
「偉かったよー!」と頭をなでながら手渡すと、
「うん


と、瞬きで誇らしげに答えてくれて、
も〜〜可愛くってたまりません。



お話を終えたメグちゃんが戻ってくると、
表彰状を見て感激してくれて、
きれいなお目目が大洪水になってしまいました・・・。

(思わず私もウルウルです・・

Drのお話では、
気管が何かの理由で閉塞してしまい、
呼吸ができない状態になってしまったため、
カニューレを気管内挿管したようです。
「カニューレの扱いには、細心の注意を

というDrの指示のもと、
現在は、挿管直後につけられた点滴も外され、
看護師さんたちは、気を引き締めて、
こ〜ちゃんを看てくれています。

大きな山を越えたこ〜ちゃん。

学校の先生方もお友達も、みんなが勇気を貰いました。
本当によく頑張ったね。
また、会いに行くから待っててネ〜。






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