偽痛風

こんにちは。メグです。

昨日は朝から1日出張で、お昼過ぎに病院から着信があり、
何となく嫌な予感がして、仕事を終えた後電話をかけたら、
『こーちゃんが高熱を出して、点滴入れました』
との連絡。


担任の先生も心配して連絡をくださいました。
もともと面会に行く予定でしたが、慌てて病院へ行くと、
すぐ主治医が来てくれて状況を話してくれました。
一昨日急に39℃以上の熱が出て、
レントゲンと血液検査をしたところ、
「肺の状態は変わらないのに、CRPが異常に上がっている」(7以上)
とのことで、
すぐ点滴で抗生剤を入れてくれたようです。

その後、看護師さんが左足の太ももから膝にかけて、
パンパンに腫れて熱をもっているのに気付き、
すぐ主治医に連絡してくれて、足のレントゲンも撮りました。
主治医によると、『偽痛風』の可能性があり、
発熱の原因となっているかもしれないとのこと。
痛風は、尿塩酸の結晶が関節に炎症を起こして発症しますが、
偽痛風は、ピロリン酸カルシウムの結晶が原因らしいです。
どちらにしても、
「こんなに若年ででるかなぁ?」
と主治医も首を傾げていましたが。

こーちゃんはやはり、
熱と抗生剤のせいもあり、もうろうとしていました。
また痛みのせいか、ピクピクと小刻みに身体を震わせて、
かなりつらそうです。

看護師さんたちも心配してくれて、
入れ代わり立ち代わり何回も来てくれました。
点滴がなかなか落ちていかない時は、
看護師さんが4〜5人も、こーちゃんのまわりを囲んで、
処置してくれてました。

(みなさん忙しいのに、ほんと有り難かったです

時間ぎりぎりまで面会して、後髪引かれながら帰ってきました。
何とか回復してほしいです。



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2012/10/19 11:36
投稿者:かぁ〜の
その間、こ〜ちゃんが耐え続けるのかと思うと可哀想でなりません・・。