結局、成績アップを楽しむには努力が必要ですが、まずは努力を順位アップのつねげます!

(保護者様から頂きました。有難うございます!)
中1の授業についてお話します。中1の学力は、実は小学時の学習の在り方がとても反映します。つまり、小学でできていたお子さんはだいたい中学でもできるわけですね。
だから大きな塾は、そういった初期学力の高いお子さんを集めるのに躍起になっているわけです。こんなに合格したぞ〜と数で誇示する。そうすると、ここに行けば、うちの子もああなるというイメージをもつ方もいますね。もし実際そうなるのなら、某高校への合格者数が一定していることと矛盾していることは多言を要しません。
ところで、上位高校への合格専門塾の明成塾にも初期学力の高いお子さんが入塾されることはあります。だいたい小学時から来られているお子さんは、保護者様が熊高、済々黌高等を希望されています。
しかし、塾生の多くは、学力をどんどん伸ばして、50番から30番に上がり、30番から15番になり・・といった伸びているお子さんです。
ここで問題なのは何かといえば、やはり小学時の理解不足の量です。このブログを小学生の保護者様も読んでいただいているのなら、しっかりとした「考える勉強」を小学時にやるべきで、それがその後の学力の大半を決めるということを信じていただければと思います。
小学でできていない箇所も丁寧にやる
ここでは、勉強法や小学時にできていない考え方も丁寧に教えます。ともかく、範囲の狭い定期テストでの順位アップの方法とその実践のしかた、その際の家庭学習のしかたを教えます。よく聞くのは「うちの子は勉強のしかたがわからないのでは」ということですね。実は、勉強のしかたそれ自体よりも、問題がとけないで、それを避けているケースがほとんどですし、また暗記を避けていることがだいたい点のとれないお子さんの特徴なのです。たしかに、抽象的には能力の問題もありますが、その能力もそもそも積み重ねられてきた力であるわけです。そうすると、中間テストや期末テストで、この範囲の積み重ねをしっかりやってみる。避けていたことから逃げない。これに対して全面的に塾ではバックアップしているわけです。
例えば、市立の中学では、学校教材を中心とした定期テストの出題となりますね。それを日ごろから完成しておくと、
非常に高い確率で学年順位があがります。塾では、そういった学校の教材についても解き方を指導しています。それで入塾されたお子さんは、「上がりました!」と喜んでくれるわけですね。
勉強しました!ではなくて「できるようになりました!」
これが決め手です。
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