お子様の目標はありますか。
意識した方向性の決定が大切
バスケ部に入る、野球部に入る、サッカー部に入る、吹奏楽部に入る、、、いろいろな生活のシーンがあるかもしれませんね。当塾の塾生の大半は部活をしています(もちろん、部活をしなければならないということではありません)。たとえば、25年度の中3西山中野球部は県大会を勝ち進み、九州大会までいきました。しかし、部活と勉強との両立はかなり難しいわけです。特に、中1の5月終わりあたりは、中学生活へ慣れるという時期と、部活での練習もそこそこ始まるという面とが重なり、メンタル面で疲れる生徒さんも出てきます。そんな時期に期末テストがあるわけです。
志望校(あるいは志望校となる可能性のある高校)のレベルが高い場合には、中1の1学期から一定の成績をおさめておく必要があります。これによって内申が左右されるという点よりも、学習量と学力の関係を自己分析できるからです。
熊高、済々黌、第一、第二がお子様の志望校である場合
俗に「四校」と言った塾等による刷り込みも熊本にはありますが、それぞれの高校への合格力は実はかなり異なります。明成塾は学年の定員が10名程度ですが、中1のはじめから、一定の方法を実践することが大切であり、それを中心とした筋立てをお子様ばかりではなく、保護者の方も持っていることが大切です。もっとも、親は勉強に関しては意識的な無関心という態度が最善であると考えています。学力を高める理由はなにかという質問に、「自分の人生のため」と塾の先生がテレビで答えていたけれど、短期的には、なぜ「行きたいのが熊高なのか、なぜ済々黌なのか、なぜ第一なのか」を考えて、その実現にどういう作戦で臨むかということが現実的な、勉強の必要性の理由です。先日、中2で熊高志望の生徒さんが、熊高、済々黌進学をうたい文句としている大手の塾から転塾してきました。おそらくしばらくは、当塾の管理型の対極である放任主義に戸惑うかもしれませんが、驚きのときが遠からずくると考えています。
明成塾の授業のあり方を少しご紹介すれば、2段階あります。
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理屈から丁寧に説明する
授業時にわからないことを対話を通してなくす
重要なポイントは何度も繰り返す
入試に直結する部分は中1から意識でいるようにする
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自分でできることは自分でやる
自分でできる学習量は自分で決める
自分の学習計画は自分でたてる
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明成塾は、熊高、済々黌高、第一、第二、熊本高専への進学を実現したい中学生および小学生の塾です。
本気で成績を伸ばしたい場合には、いつでもご相談ください。
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【明成塾のホームページ】
学習のご相談は、こちらまで。→【かならず成績はあがる!】
動画→ 復習用(但し、こちらは分類途中)
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*動画は極端に基本的な内容から、高度な内容まであげる予定です。熊本の公立入試の数学では、非常に正答率の低い問題もありますが、そのあたりもいずれ解き方を紹介します(尚、動画は塾生で苦手な生徒さんのために始めたばかりです)。
塾の詳細は、こちらまで。 →明成塾(電話 熊本市)355-3089

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