今塾内で最も頑張っているのは、1年のM君だと思う。
もしかしたら、家でもっとやっている塾生もいるかもしれないが。
M君は、時間があればでて来て自習している。
部活がハードなのか、めっきり痩せてきてちょっと心配もしている。
成績が伸びる生徒には、気迫とオーラがあると思う。
M君からは気迫は感じるが、どこか優しい雰囲気があり
オーラがでている感じではない。
以前100番外から、10番台まで成績を伸ばした生徒さんがいた。
その生徒さんの場合、受験生ではあったがオーラがでていた。
オーラ?などとかくと、どうも嘘っぱちな感じがすれば、
近寄りがたい雰囲気に包まれているといってもいい。
明成塾の塾生には、他の塾から転塾してきた生徒さんもいるが、
入塾後にいったん伸びて満足する例が多い。しかし、それではぜんぜんダメだ。
自分の限界まであがるようにしてほしい。
当塾を選ぶ場合に、例えば、60位から30位まで上がっても、さらに上をとるようにしてほしい。地元の西山中で中1で50位台の生徒は当塾なら一桁まで
いける可能性がある。要は本気かどうかだ。
何で私が生徒の成績の伸びに、こだわりすぎるほどこだわって教えているのかは、簡単に言えば、成績上位者の方が将来うまくいく可能性が高まるからだ。これは卒塾生をみていると明らか。
「いや、それは違う」という生徒さん(ないし保護者)は、うちには合わないだろう。
成績の伸びないような考えには、「それはダメだ。」とはっきり言う。
「オレは今50位だけど、済々黌に行きたい。だから明成塾にきた。」
こんな生徒さんがいたら、楽しくなるだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−−
お問合せ先
熊高 済々黌 第一 第二 高専合格力育成
少人数指導
明成塾 096−355−3089

0