他の塾をやっている人の考えは、よくわからない。なぜなら、成績を上げることを重視している塾がそう多くないからだ。
一方でこのような成績の伸びないような塾を支持しているお子さんたちも存在する。ある塾の経営者(知らないおじさん)は「世の中はそういうものだ。」といったことを他の仲間と互いを認め合い談笑していた。ある会場でそんな会話を聞いたとき、、この人たちは一体何?という思いがした。私論であるが、日本人は、どうもグレーな話が好きなのかもしれないとも思う。様々な場面で、批評めいたことにも無駄を潤滑油として楽しんでいるのかもしれない。
明成塾では、基本的に当たり前のことを伝えている。そして、それを受けとめて行動するように伝えている。例えば、近隣の中学なら、学年70位の者と学年10位の者では、行く高校も違えば、その後の人生も違うだろう。出会う友達も違う。明成塾は、このような順位アップを実現するために、入塾してきた生徒さんと未来に向けて進む。
何がいいかどうかはわからない。しかし、順位を伸ばす過程の努力が未来を変える第一歩になると思う。そして、これまで、多くの生徒は自分の未来を変えてきたことを見てきている。明成塾が成績アップにこだわるのは、このためだ。保護者の方の中には、成績の上昇に関して、私ほどのこだわりがない方もいるかも知れない。これは、各家庭のことであり、また各お子さんのことで、結局は個人の問題であるが、保護者の方とは違う視点で塾生の将来を見てきている立場と言うものがある。
中学で、努力した生徒さんは、その後もそのような生き方をしている。子どもには可能性がある。ここには、それを伸ばす方法がある。お子さんともども、保護者の方も、成績を伸ばしたいという思いがある場合には、「世の中はそういうものだ。」的な塾には行かないでほしい。それは、上記の知らないおじさんみたいな者を支持するだけである。
この前、ガソリンスタンドでガソリンを入れている際に、店員の方と車について話した際に、「今からは燃費のいい車がいいですよ。」と笑いながら青年が答えた。成績をあがらなくても、「世の中そんなもの」といった塾もどきで生徒を集めている経営者と、まさに対極にある生き方を青年の笑顔に感じた。
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そこまで来たか
今回の期末で、西山中2年塾生は頂点にせまった。下からの追い上げで日々かなりの努力がある。だが、頂上に立つのは容易ではないようだ。当塾の過去の例で言うと、前にも書いたが、250点満点のテストで安定して240台をとる生徒がいた。今回の1位の生徒さんは、点の開きからみると学力的にそれに近いものがあるのかもしれない。これについては別途書いてみたい。
今は、ただ塾生の努力をたたたい。
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★ 塾では、劇的に成績を伸ばしたい小中学生(低学年〜)を募集しています。
☆ 来春中1とで上位をとりたい小6
☆ 順位を上げたい中1中2
☆ 志望校合格に向けてともに戦う中3
*学力アップという変化も、動き出さないと始まりませんよ!
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明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。ここでできるようにならなければ、他ではなかなか難しいと考えています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。
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お問合せ・ご相談先
地域唯一の熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
プロによる少人数指導
小学低学年から指導
明成塾 096−355−3089

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