塾では、チーム対抗で点を競うことがある。もちろん、純粋な意味での学力の差が、事前に勝負を決めていては、面白くない。そこで、暗記分野や、決められた範囲の英語の問題など、一定の努力があれば全問正解が可能な内容について、このチーム対抗を行っている。現在、中2でやっているが、この前は、西山中K君(入塾3か月目)に努力が見られた。
K君とAさん(白川中)をチームにしている。
面白いことに、これまでに学力が高い者が、必ずしもこのチーム対抗に勝つと言うわけではない。そもそも暗記事項については、覚えて来ていないと点がとれない。K君のお兄さん(卒塾生)は熊本高専に通っているが、お兄さん以上に、K君はかなり優しい雰囲気だ。このチーム対抗バトルを、K君が学力アップのきっかけにしてくればと考えている。
明成塾は、全員の学力アップを目指している。そしてまた、普通に勉強するお子さんなら、ここよりも上がる塾はないと自負している。成績アップは、お子さん、そして、ご家庭との共同作業であり、伸ばすという考えが一致した時に、学力は上がる。保護者の方にも、そう感じている方もおられるのではないかと思う。プロとして、生徒の成績を上げる点において私がブレることはまずない。明成塾で求められるのは、生徒の行動力と、保護者の方の見守りと信頼だと感じている。その点で、いつも当塾への保護者の方の信頼に感謝している。
塾生全員を上げることは、実はかなり難しい。多くの塾が成績の上昇を公開しないし、一方で、学力とは無関係の人格教育などとわけのわからないことを書いたりしているチラシも散見する。長く塾をやっていても、わからないことがある。それは、ある程度、勉強も頑張るお子さんが、成績の伸びない塾に通い続けていることである。学力が、そのお子さんにとって大切である場合には、二重の意味で無駄だろう。時間および出費。そう考えるのは、おかしいのだろうか。
話はそれたが、中2塾生は、それなりに楽しくやっている。現在休まれているお子さんを入れれば、4つの中学のお子さんがいる。
2学期実力では、みんなが成績をのばせればいいと思う。
ところで、「イケメンサッカー少年って誰?」という中2の君は、まあ、一度塾に遊び(見学)にくればと思います。
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夏期講習に関して(塾生および塾生のご兄弟姉妹外)
定員がありますので、当塾の夏期講習を希望される場合には、早めにご連絡いただければとも思います。しかし、ご予約に関しては、配慮はいたしますが、成績や志望校等も考慮してご受講の順をきめさせていただいております。また、入塾者を優先する場合がありますので、その際は、ご了承下さいませ。
◎ 中3は残席がわずかになっています。真に合格を目指す方のみを歓迎します。
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明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。ここでできるようにならなければ、他ではなかなか難しいと考えています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。
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お問合せ・ご相談先
地域唯一の熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
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明成塾 096−355−3089

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