中3M君 理科 満点おめでとう!!
西山中3年生のM君が共通1回テストの理科で満点をとりました。その努力をたたえます。
さて、共通1回テストが終わり、得点のほとんどが判明しました。
塾においては、7月のいわゆるプレテストおよび、塾内のシュミレーションテストと今回の結果を踏まえて各自の動向を見ています。学校で行われたプレテストに対して40点ほど得点を伸ばした生徒さんや、30点以上点数を伸ばした生徒さんも数名いました。7月のプレテスト(通常 過去のテスト)の結果に落ち込んでいた生徒さんに、
「 明成塾では、夏期講習後に上がるから大丈夫 」と伝え、また、ある保護者の方にも同様のお話をしたことを思い出します。このブログをご覧いただいていれば、ああ、私のこと・・・と思われるかも知れません。
明成塾でうまくいかない場合は、実はほぼ次の2パタンしかありません。
@ 本人が行動できない。よくある例は、やろうとしても他のことをしてしまうタイプのお子さん(話題のスマホ中毒など)。
A 他の一つは、長いあいだ、他の塾に通っていて最悪の状態になってしまっている。
これらは、時期が早ければ改善が可能です。@は最近、一定数に見られる傾向で、ひどいものは社会問題レベルのこともあるでしょう。一定数の依存症の子がいることが、ごく最近の新聞記事になっていましたが、実感できるところです。
これから先の学力アップ 悩みを断ち切れ!
私は、このブログの過去の記事で、共通テストへのこだわりに否定的なことをかいた記憶があります。その真意は、試験時にピークになることが最も大切であるわけで、その通過点としての役割をそれ以上に考えてはいけないと言う思いから書いたように記憶しています。このテストの結果に落ち込む必要はなく、先につながるような分析のもとに、弱点を強化する素材としなければなりません。
ところで、よく切羽詰まって、済々黌等を志望校とする生徒さんが、転塾の相談をされることがありますが、仮に現在の学力で合格圏にないお子さんが、当塾の合格までの作戦を希望される場合には、より早期に決断されることが望まれます。
当塾で本気モードで勉強しても、時間には勝てません。数年前、試験がせまった2月に、大手塾から当塾に来られた例がありました。かなりの学力の上昇があり、またあり得ないくらいの作戦で支援しましたが、結果はあと少しというところでした。
このように当塾が、他の塾と異なり不成功の事例を上げるのは、真摯な姿勢で勉強されるお子さんであっても、この専門指導の明成塾においても勝てないことがあるということです。それは「残された時間の量」です。
今のところ、まだ時間があるからどうにかなると思って、これまでどうにもならなかった塾にお子さんが通い続けている場合に、本当に合格したいのなら、頭を冷やして考えた方がいい・・これが、ぶしつけですが、まだお会いしていないお子さんや保護者の方への私からのささやかなアドバイスです。
2学期入塾キャンペーン 9/1 〜 10/31
入塾月月謝半額免除
特典対象 中学生 学年順位が中以上
または志望校が熊本、済々黌、高専、第一、第二レベルの高校
小学生 主要教科評定がAまたはB
*小学低学年は特に要件はありません。
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★ 塾では、劇的に成績を伸ばしたい中学生および小学生を募集しています。
「将来、上位の高校に進んでほしい」と考えられている小学生の保護者様、ぜひご相談下さい。
☆ 中1で上位をとりたい小6
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☆ 順位を上げたい中1中2
☆ 志望校合格に向けてともに戦う中3
*学力アップという変化も、動き出さないと始まりませんよ!
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明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。ここでできるようにならなければ、他ではなかなか難しいと考えています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。
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お問合せ・ご相談先
地域唯一の熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
プロによる少人数指導
小学低学年から指導
明成塾 096−355−3089

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