ここ数日、ゲスト様には大変申し訳ございませんでしたが、
イマイチ成績が良くないので、、
状況を確認のため少しだけフィールドにd(^^
確認といっても、岸からあちこち見てみることに・・
普段船からしかわからないことがあるので、
この時期特有であるワカサギ接岸の状況確認!d(^^
今回の大潮近辺で、また多くのワカサギが接岸しているようで、
昨日も、岸でワカサギをすくっている方の中には、
一すくい、20匹なんて状況もあるくらい(^^;;
今シーズンはワカサギも絶好調だったことを考えても、
このワカサギの量は、納得するところd(^^
そして、その隣で釣りをする皆様は、、
釣れてます(^^;;
船からの私たちは・・・釣れません(^^;;
岸近くに、スモールも近寄っていることと、
接岸を意識して、岸に向かってルアーを引くことの重要性を、
痛感させられましたが、、
ここ数日のスモールが、そういう傾向にある個体しか、
フィーディングのモードになりにくい・・ということが影響しているからでしょう。
これは、今回の大潮で一気に産卵行動を意識する個体が多くなるため、
一時的に釣れにくい、状況にあると思われます。
ただし、産卵床を形成するための個体だけでなく、
それに順ずる集団も、ポジション(場所的なものだけでなく)を変化させる時期でもあり、
正確にスモールを追えたとしても、
フィーディングをするタイプの集団を見つけないと、
ギリギリの釣果となってしまうので、
そのための情報収集が少しでも、できれば・・という発想でしたd(^^
状況は、、たくさん接岸しているワカサギを確認できますが、
考えるに、ここでもどうやら釣り方が大きく影響しているかんじ・・
現にここ数日、ジグヘッド+フィッシュテールのマグナムシェイクは、
全然反応が悪く、、ハードプラグのリアクションや、
フィッシュテールのノーシンカーに頼るような状態で、
あまりに反応が悪いので、気を抜くと見失いそうになるのですが、
スモールの動きを信じて、迷走しないよう気をつけています(^^;;
実際、スモールマウスという魚は、まだまだ謎の多い魚だと思いますので、
ラージ的な釣り方や考え方は、少しズレてしまうこともあります。
また、非常に高い学習能力と周知力(世代を超えた)を持つため、
数年前の釣り方やルアーが通用しないことも、多々あるので、
いわゆる、スレにくい道具やテクニックの追求にも力を注いでいます!d(^^
スモールのシーズナルパターンを含めた、行動(移動)や習性を、
でき得る範囲で収集している、マグナムガイドのテクニックや、
ロイヤルブルーの推奨する道具は、
皆様の想像を、遥かに超える領域で創り上げられています!d(^^
ガイドに来ていただけるゲストの皆様には、
実感いただける話だとは思いますが、、
現在の野尻湖で、ここまで明確なイメージを持っているのは、
当ガイド意外には無いと確信しています!!d(^^
ちょっと力が入ってしまいましたが、
とはいえ・・ここ数日はヘタレてますけど・・・(^^;;
本日のパトロールでは、現在の釣れ方の違いを、
多少なりとも認識することができましたd(^^
基本的に、マグナムシェイクな釣りは6月中旬近辺までは、
非常に有効な釣りであり、今回の大潮の影響が少なくなれば、
また復活してくれると思います!d(^^
詳しくは、ガイドサービスをご利用くださいませ!d(^^
きっと、↓こんなふうに激バイトしてくれることでしょう!
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こちらから!よろしくお願いいたしますm(_ _)m
