今年に入ってブログの更新が少ないです。
昨年までは毎日書く事がたくさんあって
あれもこれもみたいな感じだったけど
なんだか調子がでないな〜
先日の日曜日だったかな?
北海道で3程度の地震がありました。
その前の日にみんなで飯食っているときに
天気予報を見てたのですが
発達した低気圧が北海道を挟むようになっていました。
それをみて
「あれ〜地震が起きるかもよ」と言ってました。
次の日本当に地震が起きていてびっくりしたのですが
これには訳があります。
その日は実は満月
地球を太陽と月がまっすぐに挟む時。
引力が余計にかかる時だったのです。
それに低気圧が発達していれば空気を下から上に運ぶために
気圧が下がるのです。(だから低気圧)
つまり引き上げられる力が大きく働くのです。
そこにたまたま不安定ながら均衡を保っていた場所があれば
均衡が崩れやすくなってしまうのです。
これは私が自然栽培に向かう時に気がついた時の状態に似ていたんですね。
あのときは「月が地震に関わっているという証明ができた」らしいです。
現在では月の影響は少なくなっていますが
地球と月が出来たときには潮汐は30k(だったかな?)もの高波になっていたそうです。
月は地球とティアという惑星がぶつかって出来たそうです。
そのときは月は2万5000kくらいしか離れていませんでした。
それがだんだんと離れていって今では38万kにもなっています。
ぶつかったおかげで自転が早くなっていた(1日が6時間)のですが
月との潮汐で遅くなっていき現在の24時間に落ち着いてきたのだそう。
地軸のブレも月があるがために落ち着いているんだそうです。
いやいや
月が無ければ人類は存在さえしなかっただろうとのこと。
つくづく月には感謝しなければいけないな〜って思います。
こんな話
おもしろい?(笑)

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