なんで
旭1号?
米は昔から日本で食べられてきた主食です。
その米がおかしい・・・?
昨今アレルギーと言われる体の反応が出る人が多くなっているらしい。
その原因としては農薬だの化学肥料だのというものから?。
人工的に作ったものにおかしな影響をもたらす何かがあるのか?
いやいやそれだけではなく、化学調味料、合成剤あたりもかなりの影響があるのでは?
そういう話から化学ものを使わない有機肥料とか言われだし、
実はその有機肥料もおかしいという話が出てきた。
そして今の自然栽培にまで行きついてきたわけだけど
どうやらもっと先があるらしい。
それは米のアレルギーの原因の一つに品種が関わっているという話なのだ。
これはあまり多いな声で言えないのかもしれないが
最近の米は品種改良の繰り返しで出てきたものばかり。
追いかけて調べるととんでもない時間を要するくらいなのだ。
簡単に調べてみても知られる品種は1000種くらいは出てきたような・・・
随分前に調べたのではっきりと覚えていないが、あまりの多さにビックリしたのを覚えている。
そこから淘汰され今の品種に絞られてきたのだが
研究はさらに進んで新しい品種はこれからも出てくるはず。
食味を落とさないように作りやすい品種
九州では我が家も作っているヒノヒカリに次ぐ品種が出始めている。
くまさんのちから とかいう名前だったかな?
ヒノヒカリと同程度の食味があり、耐熱性があるのだそう。
どうやって作りだすかとかはよくわからないが、出来るんだね。
だいたい品種改良は作り手の事情が多い。
そして売れてくれるのならば何でもいいような感じがしないでもない。
この品種は温暖化に合わせてのことだろう。
実際の事情は知らない。
さてここからが本題。
この品種改良による危険な部分を指摘するような話を聞いた。
米のアレルギーには品種改良をしすぎたもののたんぱく質に問題があるのではないか?
ということだ。
そのあたりはよく知らないけど
たんぱく質に問題が出てくるようになり、それがアレルギーの原因になっているのではないかというのだ。
ん〜〜〜・・・そうだったのか?
そういえば最近知り合いになった太田さんもそういう話をしていたような・・・
他にも見かけたしね〜〜
そうだとすると、大変なことではないか。
今に残る数品種以外はほとんど品種改良されている。
ひどいものは放射線をあてて突然変異をさせての品種改良もある。
なんか危険な匂いがするよね。
古い品種とか固定されて長くなってきたものは大丈夫とかの話も聞いた気がする。
旭1号は品種改良がなされていない古い品種だ。
選抜による固定品種だからそういう心配もない。
美味いと言われてきて今に残ってきたのだから。
しかも種はずっと自家採取で残ってきているからね。
それを肥料も農薬も使わない自然栽培で作るのだから、これ以上のものは無い。
こだわって追いかけてきた結論がこの自然栽培旭1号だったのだ。
しかし品種改良でそういうことが起きてくるのだろうか?
よくわからないが、人間が自分の都合で何かしら手を加えると
自然に反する何かが出てきてもおかしくはない。
このあたりの話に詳しい人はいないかな?
聞いたらもっと真実を追いかけたくなってくる。
本当はどこにあるのかをね?
それにしてもつくずく凄い米と出会えたと思うなあ。
私はこの旭1号をずっと作り続けていきたいと思うのです。
美味いしね〜〜
我が家の
旭1号は
エンテオスさんと
地球人倶楽部さんで入手できます。

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