kurogenkokuです。
192冊目は・・・。
残念な人の仕事の習慣
山崎将志 著 アスコムBOOKS
この本の評価は難しいです・・・。
タイトルに惹かれて購入すると、ちょっと失敗したかななんて思うかもしれません。
部分部分をつまめばいいことも書いてあります。
例えば・・・。
「ダメ上司ほど帰り際の部下を呼び止める」
なんていうのは「なるほどそうだよね、自分もそうならないようにしないと」と納得させられます。
一方で、本書の後半に入るとエピソードと著者の主張にどんな意図があるのか理解不能でまさに「残念な内容」に感じられます。。。
【目次】
はじめに
第1章 ビジネス編
「損してトク取れ」方式のススメ
第2章 コミュニケーション編
残念なメールは金曜夜にやってくる
第3章 時間の使い方編
残念な人が乗り込む残念なタクシー
第4章 働き方編
二流は「単純作業」と嘆き、一流は「実験の場」と喜ぶ
第5章 イノベーション編
もしも書店から会計レジがなくなったら…

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