次から次に新しい仕事のオファーが来る今日この頃。
パパは朝から忙しい。
どうもkurogenkokuです。
私の嫌いな質問に「何か補助金ありませんか」というのがあります。「kuroさんだったら、補助金のことをたくさん知っていると聞いたので」とやってくる方が多いのですが、必ずこう聞き返します。
「一度、補助金のことは忘れてください。何がやりたいんですか?」
補助金があることによって、事業が大きくぶれる可能性があります。
また補助金を使ったことにより、その使途に制約が生じ、事業に自由度がなくなる可能性もあります。
補助金はあくまで「やりたいことを実現するための手段」です。やりたいことを曲げてまで、補助金を活用しようという姿勢には共感できませんし、たぶん失敗すると思います。

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