2019/8/19

なつやすみ  日々の泡(日記)

先週は3連休、今週後半はボクの夏休み。
その間、色んな展覧会やイベントに参加したのでそれについてのまとめ。


〇江戸東京博物館「江戸のスポーツと東京オリンピック」、コレクターズ@渋谷クアトロ
先週日曜日は嫁の誘いで江戸東京博物館の展覧会を観に行く。
江戸時代からのスポーツの発展、1964年東京オリンピックまでの歩みをまとめて展覧会。
「いだてん」ファンとしては、嘉納治五郎や金栗四三、三島弥彦に係る展示品を見て盛上る。
播磨屋の足袋も展示されてたし、人見絹枝のサインもあった!
東京オリンピック開催時のポスターやグッズがお洒落なデザインで見入ってしまった。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
ボッチャ体験コーナーもあり嫁と挑戦。カーリングに似てるかな?

ボクは東北復興を餌にしたオリンピック招致活動や運営には批判を持ってるが、
オリンピック自体は成功して欲しいと思う。
これに向かって頑張ってるアスリートやスタッフの熱意を思うと「オリンピックなんか」
とは思わない。アスリートを応援したりその活躍に励まされる事自体は悪い事じゃない。
だからこそ、協会はアスリート、スタッフ、観客が最高に楽しめる環境を用意してほしい。

月曜日祝日の夜は渋谷クラブクアトロでコレクターズのライブを見る。ツアー初日。
クアトロに向かう前に、久しぶりにこいつに挨拶。
よぉ、久しぶりだな。元気だったか?
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
コレライブ。いつもはフロア後方で見るが、今回は整理番号が良かったので前方で見る。
ただ開始早々、お客さんが前に押寄せてボクは柱の陰からステージを見る状態に(^_^;
殆ど「家政婦は見た」状態(T▽T)
ただ、それでも加藤クンの表情やコータローの動きはよく見えたしオトもバッチリ。
セットリストはツアー中なので控えますが・・・攻めてるなと言う印象。
定番のヒット曲、スタンダードは殆ど演奏せず、Newアルバムからの曲中心。
後半のリーダーの衣装には大笑い。それ、やりますかい!\(T▽T)/
でもカッコつけるよりオモシロいことやって客を喜ばせる方がボクは好き。
客は楽しませて何ぼ。リーダーの心意気に拍手。
ああ、楽しかったな。次行くのは最終公演六本木。今から楽しみだ☆


○中村弘峰展、藤城清治展覧会と「みんなイヌみんなネコ」他
ボクは会社は木、金と休み。
木曜日、郵便局で資格試験の申込手続きをしたらトンデモないポカをした!
今年は携帯失くしたり色んなポカやってるので気をつけてたのにまたやってしもた(-_-;
嫁はこの日で夏休み終わりなのに、ショックで落込むボクを気遣って遠出は中止。
近場を散歩して終わり。スマン嫁<(_ _)>

翌日は嫁は仕事。家でダラダラ。展覧会や映画でも行こうかと思ったが気が変わった。
前日は終戦記念日。折角なので戦争に係わる場所に行くことにした。
靖国参りは・・・自分的には違う(行く人を批判する気は無い)。
そこで「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」に行くことにした。
クリックすると元のサイズで表示します

武道館の先、奥まった処にある墓苑は静かで穏やかだった。
参拝者も少なく妙な扮装をした人も居なく静かにお参りできた。
祈ったのは先の戦争で亡くなった人・・国籍、所属関係なく・・の安らかな眠りと
今現在起きている戦争で犠牲になった人の安らかな眠り・・
そして・・未来に必ず起こるであろう戦争で犠牲になる人の魂の救済を希った。
墓苑の大木を見ながら・・戦争の被害者は勿論、加害者になるのも真っ平御免だと思った。
このコのためにも。
クリックすると元のサイズで表示します

土曜日は銀座で展覧会めぐり。
先ずは銀座ポーラミュージアムアネックスで中村弘峰「SUMMER SPIRITS」を見た。
博多人形を現代風にアレンジした造作。凝った設定で実に面白い。
パンダやアライグマの動物も実にカワイイ。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

その後は教文館で藤城清治「光と影の生きる喜び展」を見た。
入場して驚いたのは今年作成、しかも令和になってからの新作が展示されていたこと。
齢94にしてこの創作意欲、衰えない情熱。ただただ感服。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

例年、この展覧会では戦争をテーマにした作品や被災地をモチーフにした作品の展示が
あるが今回は無し。でも色んな作品が展示されていて楽しめた。
因みに藤城さんの愛猫ラビー君はヨモちゃん同様アビシニアン。
ラビー君の絵を見ては嫁と「これヨモちゃん!」と言ってはしゃいだ(^_^;
クリックすると元のサイズで表示します

夏休み最終日は新宿京王百貨店で「みんなイヌみんなネコ」展を見た。
保護犬や保護猫を飼い主さん自身が撮った写真で構成された展覧会。
どのイヌさんもネコさんもキラキラお目目でシアワセそう。
飼い主さんのコメントも愛情にあふれていて素晴らしい。
一方でこのコたちは飼育を拒否されたコなのだ。
横で譲渡会を開催していたが多数の犬猫さんが参加していた。
このコたちを捨てた人がいる。無責任な飼い主が沢山いる。
その事も忘れちゃいけないし、自分が同じ罪を犯さない様に心がけなくちゃ。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

夏休み・・ポカもあったがホント楽しめた。
休みは後3日取れる。来週東北ボランティア行くので、その休養日で1日休み。
後の2日はどうしようかな?折角の休み何とか消化したい。

お休みの間は、ヨモちゃんと遊べて満足。
金曜日の朝は少しの間だけど一緒に寝れた。
いつもはヨモちゃん直ぐ逃げるけど今回は結構長い時間一緒に寝てくれた。
ヨモちゃんはフワフワして温かいねぇ。
わが人生に悔いなし!(いや後悔だらけだけど(゚゜)\バキ☆)
ヨモちゃん来週月曜日は休みだから、また遊ぼうな☆

クリックすると元のサイズで表示します
(間違えたニャ。パンダちゃんが一番☆)
0

2019/8/2

きねんび17  日々の泡(日記)

「きみのために生きてゆこう フラフラした足どりでも」(carnation「Superman」)

昨日は結婚記念日。17年前の今日、入籍しました(仏滅だった^^;)
朝から「おめでたい」と浮かれるボクを見て
嫁@パンダは「おめでたいのはキミだ」と呆れ顔(T▽T)

元春を通じて知合った二人・・・出逢ってからもうすぐ20年になる。
その間、嫁にはホント色々迷惑をかけた・・いや過去形じゃない。
迷惑をかけてる。
こんな疫病神の男と17年も一緒に生きてくれてただ感謝<(_ _)>

もし、嫁と出逢っていなかったら今頃オレどうなってただろう。
ずっと独りで部屋に閉じこもって生きてた。
転職やネットを切っ掛けに外に出たら友人が出来て嫁とも出逢えた。
更にはヨモちゃんも見つけることができた。
ホント、ラッキーだったな。

17年経って、嫁はますますオモシロくなってゆく。毎日ボクを笑わせてくれる。
対して、オレはホント駄目だな。何をやってもしくじってばかり。
仕事も大したこと出来てないし、人を笑わせたり和ませることもできない。
毎日、仕事から帰るときは肩を落として溜息ばかりだ。
でも家に帰って嫁と話してヨモちゃんと遊ぶと自然に笑ってる。笑えてる。
嗚呼・・・オレこんな風に笑えるんだな。20年前は・・・こんなこと無かったな。

ずっと暗い場所が心地よかった。一生そこで終わると思った。それも悪くないと思ってた。
でも嫁や友人やヨモちゃんに逢って、明るい場所も楽しいと思えるようになった。
ただただ・・感謝したい。

ヨモちゃんは最近ますます甘えっこ♬ 休日は嫁と仲良くお昼寝。
キミはどんだけパンダちゃんが好きなんだ\(T▽T)/
クリックすると元のサイズで表示します

今日は仕事帰りにお祝いにケーキを買って帰りました。
ヨモちゃんはケーキにドキドキ。
桃のムースのクリームを少しだけ分けてあげました。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
明日、仕事が終わったら2人で美味いモンでも喰ってお祝いしようっと♪

ヨモちゃん、ウチに来てよかったな。ウチはサイコーに楽しいだろ?
これからも3人でニャっとやってキャッとやって笑って生きていこうな♪
笑うのが一番・・・オレたちは最強の家族だ☆


クリックすると元のサイズで表示します
0

2019/7/26

リアルポップ - SMAP「ス」感想  SMAP

最近、SMAPのPV集「Clip SMAPコンプリートシングルス!」を見る機会があった。
SMAPのデビューから解散まで発表したシングルのPV集。2枚組63曲のボリューム。
量が多いので2日に分けてみました。アイドルの映像をこれだけまとめて見たのは初めて。
初期の曲は全然知らない。如何にもアイドルらしいPOPな曲が続く。
でも90年代後半からメンバーが大人になり音楽も映像も見事に変わっていく。
この辺りから最後のシングルまでのPVの映像が実に良い。カッコいいというかセンスがイイ。
貧乏くさくない。ゴージャスだけどストリート感覚満載。
どの曲も楽しめた。

で、これ見たらSMAPの音源が欲しくなった。
過去シングルは何枚か持ってるがアルバムは未入手。折角なのでアルバムを何か買おう。
買うアルバムは・・・直ぐ決まった。96年発売の11枚目のアルバム「ス」。
ずっと前からSMAPのアルバムを買うならコレと決めてた。
フィッシュマンズファンとしては「それはただの気分さ」(佐藤伸治提供曲)の
稲垣吾郎クンVerをずっと聴きたかった

会社の帰りにアキバのタワレコに寄って無事ゲット。
表ジャケットにメンバーの写真は無くスライムみたいな青い生き物が映ってる。
ブックレットもメンバーの顔をコミカルにデフォルメしたイラストで溢れている。
メンバー写真はレコーディング風景を映した写真のみ。
アイドルのCDだからブックレットはメンバーの美麗な写真を並べてるかと思った。
このブックレットの感じ、寧ろロックやストリートカルチャーのテイストに溢れてる。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

CD聴いたらアタマ3曲ファンキーな曲が続く。何これ?凄いグルーヴ。
大沢誉志幸「シリアスバーバリアンV」、岡村靖幸のベスト盤、
カーネーション「天国と地獄」を初めて聴いた時の衝撃を想い出した。
つまりは・・・サイコーだ!って事。
1曲目インスト。メンバー歌ってないんかい\(T▽T)/
2曲目「Everything Is Cool」、3曲目「ダイナマイト」。
ダンスミュージックだけど歌詞も含めてロックなテイストに溢れてる。
ノリノリ3曲の後に、
剛クン「愛がないと疲れる」木村クン慎吾クン「ココニイルコト」の
ミディアムナンバーが入る構成もGood。
曲の並び、アルバムの構成にメリハリが有って最後までダレることなく聴ける。
クリックすると元のサイズで表示します

歌詞カード見たら、作曲陣にナイル・ロジャーズ(!)、スガシカオ、山崎まさよし、
佐藤伸治そしてキヨシローの錚々たるメンツ。
作詞も小倉めぐみ、谷本新と別のソングライターアルバムでも見た気鋭。
演奏陣もトンデモないメンツが並んでる。

作曲陣、演奏も凄いけど、やっぱりこのアルバムの聴きどころは5人の歌。
5人の歌声が曲や演奏に負けてない。いや旨い具合に曲と拮抗している。
巧くないVO(笑)も良いかげんに味になってる(←これ大事♪)

中盤の慎吾クン「俺様クレイジーマン」と中居クン「みんな1人じゃないのだ⁉」
がイイ感じにフックになってる。
「俺様」はハードロックサウンドにテキトーなライムを乗っけてるが凄くイカしてる♪
「みんな1人」・・・中居クン、これを歌いますか?爆笑した\(T▽T)/
ボクは中居クン決して歌ヘタじゃないと思うけど、この手の自虐ネタは大好きです(^_^;

後半はより濃い色合いの曲が並ぶ。
「セロリ」。有名なヒット曲なので当然知ってるしスマスマで見てるけど音源は初めて聴いた。
柔らかいサウンドと声と途中のラップも素晴らしい。
そして・・吾郎さんソロナンバー「それはただの気分さ」。やっと聴けた。
何と演奏はフィッシュマンズ自身!
以前フィッシュマンズのデモテープVerとライブVerを聴いたが吾郎さんVerも基本同じ構成。
吾郎さんの歌唱は、佐藤クンの歌い方をなぞった感じ。それはリスペクトからか。
ただ、当然佐藤クンみたいな声は出ない。あれ、人間の出す声じゃないから(^_^;
吾郎さん也のマイルドな声で歌っててこれはこれでGood♪
最後、吾郎さんは鳥の様な声で鳴く。そこに猫の様な微かな声が重なる。
これ・・・佐藤クンだよね?佐藤クンの声だよね?
デモテープに入ったコーラスを使ったのか?演奏時に収録した声なのか。
吾郎さんと佐藤クンの声が重なるのを聴いて・・・なんか泣いた。聴いてよかった。

「弱い僕だから」はキヨシロー作曲。木村クンの歌い方もキヨシローを意識してる様な。
これ良い曲だな。キヨシローのセルフカバーVerあったら聴いてみたい。
ディープパープルみたいな「The Road」を経て最後は「Hi-Fi」で終わる。
これが実に良い曲。ジャジーと言うかフュージョンと言うかお洒落な一品。
これ聴いてキモチよく聴き終えた。

「ス」。20年前5人がまだ20代の頃の作品。現在(いま)聴いてもとがっててリアル。
キラキラした煌びやかな夢の世界を描いてるのではなくて、
どの歌も東京で生きてる20代の若者の等身大の姿を描いてる。
あの頃の東京の空気感、更に90年代後半の空気感が見事に作品に詰まってる。
時代と見事に斬り合った作品。でも今聴いても旧くない。
これ、最新のロックアルバムと言っても十分通用すると思う。

50超えた性根が歪みまくったオッサン(笑)が聴いても素晴らしい(リアル)と思った。
初めて聴いたSMAPのアルバムがこれで良かった。
クリックすると元のサイズで表示します

今回SMAPのアルバムを聴いて音楽って楽しいと心から思えた。
ここ数年ボクは自分の心の暗い部分を投影するような音楽ばかり聴いてた。
でも今年サカナクション、リクオ、そしてSMAPのアルバムを聴いて
どの音楽も自由で解放されていた。
この3枚聴いて、自分の情念を音楽に投影するのはツマンナイと思えた。
音楽はもっともっと自由に楽しんでイイ。そう思えた。

これからもSMAPのアルバムを集めて行こう。
PV集を見たら「Freebird」や「Fly」が良かったので収録されてるアルバムを探そう。
ツィッターでSMAPファンの皆さんにライブDVDも良いと教えてもらったので
そっちも見てみよう。
出来れば・・配信やドラマの再放送、パッケージ化もお願いしたい。
頼んだよ、J!&タッキー! V(^^)

ヨモちゃん、アイドル(SMAP)ってスゲェな。今後も楽しもうな☆
クリックすると元のサイズで表示します

(我が家のアイドル・ヨモちゃん。お鼻に何か付いてるよ\(T▽T)/)
258

2019/7/22

取り戻したロックンロール〜リクオ「グラデーション・ワールド」レコ発ライブ@代々木ザーザーズー  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

週末は代々木にリクオのライブを見に行きました。
Newアルバム「グラデーション・ワールド」発売に伴うツアー最終日。会場は代々木ザーザーズー。
リクオのライブに行くのは2017年9月のラ・カーニャ弾語りライブ以来。実に1年10カ月ぶり。
個人的に色々想う処があり昨年はリクオ他何人かのアーティストのLIVEに行かなくなった。
唯、リクオの都度紡ぎ出すコトバには触れたくてFBやTwitterはフォローしてた。

今回リクオのライブに行こうと思ったのはアルバム発売前に配信された
「永遠のロックンロール」「希望のテンダネス」「オマージュ:ブルーハーツが聴こえる」が
ココロに響いたから。
もう1つ。リクオの友人のギタリストがネットで非難を浴びた時のリクオの態度に感銘を受けたから。
本の感想を書いただけのギタリストに対し世間が浴びせかけたコトバは酷いモノだった。
その人は犯罪を犯したワケでもヘイト発言したワケでも無い。
でも、ネットは匿名の下、彼に無礼極まりない汚いコトバを投げつけた。
オマケにレジェンドの名前まで持ち出すし。その態度はアンフェアと思った。
一方、リクオは友を心配し信じると言った。その態度はフェアだと思った。

新しい歌が素晴らしく、その行動も良い。もう、これライブ行くしかないじゃん。
っつー事でNewアルバムレコ発ライブのチケットを手配。
それでも当日までは行くか止めるか悩んでた(^_^;
でも先週買ったSMAPのアルバムを聴きながら思った。
音楽さえ良ければ他の事は余計な事だ。よしライブ行こう!
クリックすると元のサイズで表示します

入場して早速Newアルバムをゲット。配信でゲットした曲以外は未聴。
どんな歌が鳴るのか楽しみ。リクオのピアノの有る側の後方、カウンター前に陣取る。
カウンター前にはリクオの友人のアーティストさんも集まってる。
予定より少し遅れてライブ開始。

クリックすると元のサイズで表示します

(セットリスト)☆リクオFBより転載
1.千の夢、2.永遠のダウンタウンボーイ、3.君と僕のセカイの間(新曲)、4.You(新曲)、
5.友達でなくても(新曲)、6.雨上がり、7.海さくら、8.だんだんよくなる、
9.夜更けのミュージック、10.希望のテンダネス、11.グラデーション・ワールド、
12.黄昏と夜明け(弾語り)、13.ソウル、14.満員電車、
15.オマージュ・ブルーハーツが聴こえる、16.恋の行方(ダンス付き(笑))、
17.アイノウタ、
(アンコール1)
18.僕らのパレード、19.酔いどれ参加(新曲)、20.ミラクルマン、
21.永遠のロックンロール(うじきつよし飛入り!)
(アンコール2)
22.永遠のロックンロール(後半リフレインのみ)

最初からバンド全員で演奏開始。 
先ずは「千の夢」から開始。以前弾語りで聴いた曲が素晴らしいロックに変身してる。
暫く観ない間にリクオの声がぶっとくなった気がする。
リクオは満面の笑顔で性急とも言えるピアノを弾きまくりバンドもそれを支える。
どの曲も高木克のエレキギターを全面にフューチャーしロックなアレンジとなっている。
前作「Hello!」のシティポップ風(実は苦手な分野^^;l)のアレンジも悪く無いが、
オレはこっちのサウンドの方が好きだな。

リクオはグイグイ飛ばす。曲が終わるたびに大きくガッツポーズを取るのが楽しい。
「海さくら」「だんだんよくなる」はCD以上にグルーヴィー!
この時、海さくら関係者のお二人が一緒に踊って、オマケにお酒までご馳走してくれた!
この日は一人で寂しく見てたのでとても心強かったです。ありがとうございました<(_ _)>

途中で「雨上がり」や「ソウル」の旧い曲も演奏。
「ソウル」については震災が起きた時、ライブで何を歌っても人を傷つけるのでは?
と不安だったが知人のアドバイスでこれを歌ったらシックリ来たという話にはグッと来た。
「雨上がり」も「ソウル」もしくじったり立ち止まったり諦めたりそんな風景を歌ってる。
ロックがよく歌う「前に進め!あきらめるな!負けるな!」とは違った世界観。
弱さや後悔やマチガイを受け容れる、赦すそんなウタたち。
それを「ソウルミュージック」と言うのだろうか?或いは「ブルース」と呼ぶのだろうか?

同じことは中盤の「希望のテンダネス」「グラデーションワールド」にも感じた。
シュプレヒコールにかき消される小さな声を描いた「希望のテンダネス」。
白黒ハッキリ答えを出したがる世相に異論を唱えた「グラデーションワールド」。
この2曲・・・矢鱈刺さって動けなくなった。
現在(いま)の世の中、多くの人が怒りモード。声高に正義を訴えマチガイを裁いてる。
「みんな一緒に!」「声を挙げよう!」「奴らを倒せ!」「旧い考えは棄てろ!」
個々の意見には頷く処もあるし支持する場合もあるが・・正直見てて疲れる。
なんで皆そんなに怒ってるんだろう?そんなに自分の正義に自信を持てるんだろう?
マチガイばかり重ねてきた自分が他人を非難したくなると何様だよ?とツッコみたくなる。
正義感面して声を挙げる自分・・・何か笑っちゃう。苦しくなる。
集団で声を挙げてる中に居るとどんどん熱が冷める。
50超えてこの程度。情けない。唯の弱虫。
でもリクオの歌はそんな弱虫も優しく包み・・同時に激しく揺さぶってくる。

それは後半の「オマージュ:ブルーハーツが聴こえる」でもそうだった。
激しく叩きつけるようなシャウトと荒々しいバンドサウンドに客席の皆さんも叫ぶ。
リクオは何度も「人に優しくなれたかい!」「おとなだろ?勇気を出せよ」と叫ぶ。
オレは・・・一緒に叫ぶことは出来ないで・・・ただ立ち尽していた。

人に喜んで貰いたくて優しくした。でも自分の事でイッパイになって出来なくなった。
そうすると相手は怒り出す。「もっと頂戴。何故くれない?」と非難される。
え〜いい加減自分で何とかしてよ。そう言うと嫌われた(^_^;

他人に優しくしても良い事なんて無い。勇気を出しても痛い目に合うだけだ。
そんな事の繰返し。堂々めぐり。・・・そうやってムダに齢とった。
リクオのウタを聴きながら・・悔しくて泣いた。でも一方で何かスッキリした(^_^;
今日、このウタを聴けて良かった。リクオのオンガクに触れて良かった。

後半「恋の行方」で小宮山クン、リクオそして何と高木クンも踊り出し場内爆笑V(^^)。
本編最後の「アイノウタ」では全員前に出てきて客席と一緒に歌う。
もうこの頃になるとツマンナイ考えもキレイサッパリと消えてた。
ただ、リクオと一緒に歌い踊り笑ってた。
クリックすると元のサイズで表示します

アンコールはノリノリのロックンロール大会!
リクオは踊る様に歌い、跳ねるようにピアノを弾きまくる。
新曲の「お酒の歌」(?)もサイコーだった。
そして最後の最後にアルバム1曲目に入っている「永遠のロックンロール」が歌われた。
そうだ、この歌、今日まだ歌われていなかった!
リクオが客席を煽り「LaLaLa」とみんなで大合唱してスタートする。
CDとは違う始まり方。このアレンジ、凄くカッコいい!
リクオはロックンロールへの熱い想いを歌いながら、ここでも失くしたモノに触れる。
弱いモノ、小さい声、失くしたモノを置き去りにせず歌う・・・聴いてて熱くなった。
そして、途中から客席に居たうじきつよしさんがステージに飛び入り!
リクオとバンドメンバーはうじきさんの飛入りに驚きそして満面の笑顔になる。
素晴らしい眺めだった。拍手大喝采の中、大団円。
ライブは・・此処で終った・・・はずだった!

メンバーが捌けても客席は「永遠のロックンロール」を歌いながらアンコールを求める。
これも・・・素晴らしい眺めだった。
そして客席に戻ったうじきさんもアンコールと叫んでた。
リクオとバンドメンバーが再び登場し「永遠のロックンロール」を再び鳴らす!
最後、リクオはメンバーを紹介し「音楽サイコー!」と叫んで終わった。
オレ、思わず「ありがとう!」と叫んでた(恥ずかし^^;)


LIVEの後はサイン会。一瞬サイン貰おうかと思ったけど・・やめた。
リクオを前にするとこの1年10カ月の想いを延々語って泣き出しそうな気がしたので(^_^;
アーティストと話す勇気は持てませんでした(笑)。
クリックすると元のサイズで表示します

帰り電車の中、前に座っている若い女の子が「NO!動物実験」のバッグを持ってた。
今日は選挙。彼女は選挙行ったかな?でも動物実験反対も立派な政治参加だ。
投票は勿論大切。でも政治は色んなカタチで参加すれば良い。

そんな事を考えながらこの日のライブを振返った。
そして、これからはまたリクオのLIVEに行こうと思った。
オレにはこのヒトの歌がやっぱり必要だ。
11月にはNewアルバムに参加したゲスト4人を迎えて大きなライブを開くみたい。
ゲスト4人・・・当然、奴(笑)も来るだろう。
奴からもすっかり遠ざかってるな。でもリクオのLIVEで久しぶりに見るのも一興かも。

翌日から「グラデーションワールド」すっかりヘビロテ。
「満員電車」「千の夢」が気に入った。
そして「希望のテンダネス」はやっぱり聴きこんでしまう。
SMAPのアルバムと合わせて暫くこのアルバムと付き合っていこう。
クリックすると元のサイズで表示します

ヨモちゃん、リクオの言う通り「音楽はサイコー!」だな。
離れてたロックンロール、また少しづつ取り戻していこう・・・な☆
クリックすると元のサイズで表示します
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ