2016/9/25

ソウルフラワーユニオン「続・ニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー」@下北沢Garden  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

今年はニューエストモデル結成30周年。ということで、
ソウルフラワーユニオン(SFU)がニューエストの曲を演奏するツアーを敢行。
6月にうつみようこゲストのツアーをしたらこれが大盛況。9月にツアー第二弾を実施。
土曜はツアー最終日。下北沢Gardenに行ってきました。ゲストは彼の仲井戸Chabo麗市!
因みにSFUのギタリスト高木克とキーボード奥野真哉は、チャボさんの大ファンだったそう(笑)
クリックすると元のサイズで表示します
前で見る度胸は無いので最後列に陣取る(笑)
オープニング「こたつ内戦争」でヒートアップ。次から次に繰り出されるニューエストの名曲。
個人的には「外交不能症」が聴けたのが嬉しかった。
中川のMCは相変わらず抱腹絶倒。山口洋、伊丹英子ネタに爆笑。
自分が演奏をミスした時は客席にはバレないように他のメンバーを睨んで誤魔化す話には
ホント笑った。(T▽T)中川、何気にトークが巧いな。コレクターズ加藤クン並に面白いぞ。

デビュー当時の話、30年経って改めて歌ってみると歌詞が「怒ってばかり」と云う話は納得。
確かにニューエストの曲、SFUより激しいし怒ってる曲多い。

中盤はゲスト・チャボさん登場。先ずはトリビュートアルバムで演った「最前線ララバイ」。
チャボさんの歌が途中からリーディングの様になる。これが素晴らしかった。
アルバムで聴けるヘヴィーなギターがサンプリングだったのは残念だけど、美しいアコギが聴けて満足。
続いては「満月の夕」。この共演も素晴らしかった。
ファンには周知のとおり、この曲には中川敬Verと山口洋Verの2つがある。
阪神大震災時に実際に現地に入って歌詞を描いた中川Ver。東京から外に居る者の視点で描いたヒロシVer。
何となく中川Ver「明るい人生賛歌」、ヒロシVer「痛み・悼みに向かい合った静謐な鎮魂歌」
みたいなイメージを持ってたが最近、そんな単純な物じゃないと思えてきた。
SFUのこの歌の演奏は毎回明るく楽しい。客席も踊る。
でも、この明るさは「悲しくても笑いとばす、悼むからこそ泣かない」という中川・・・
いや関西人の意地じゃないだろうか。
チャボさんの優しいコーラスとギターが入ったこの日の演奏を観ながらそんなことを感じた。
最後は中川リクエストでBスプリングスティーン「ハングリーハート」のcover。
チャボさんがオリジナル詞をつけた。「いのち」の在り方を真正面から叩きつけるコトバ達。チャボさんファンではない嫁@パンダもこの歌詞には感銘を受けた様子。
チャボさんゲストコーナーで歌われた曲は「戦争、死と再生、命」をテーマにした曲だった。
そこに・・・中川なりの何某かのメッセージを勝手に感じた。

後半もニューエスト名曲大会。「乳母車と棺桶」がカッコいい!
「ソウルサバイバーの逆襲」「知識を得て心を開き自転車に乗れ」で客席は狂騒状態。
最後列のボク等も酸欠状態(^_^;
アンコールではチャボさんを再び迎えて「雨あがりの夜空に」!
しかも奥野、高木がハンドマイクでボーカルを取るレアシーン。
チャボさんファンの2人はホント幸福そうに歌う。いや〜貴重なモノ見せて貰った。
大満足。
クリックすると元のサイズで表示します
10年前だったらSFUとチャボさんの共演とかRCの歌を一緒に歌うなんて有り得なかった。
でも今回の共演はホント素晴らしかった。中川も奥野も高木もチャボさんの前では
満面の笑顔で「10代のロック少年」だった(コータローもそうだけど(笑))
チャボさん、ある意味オルタナロック界の「アニキ」的存在になってるのかも知れないな。

SFU、正直以前は中川の声が苦手で敬遠していた。チャンと聴き出したのはこの数年。
ニューエストも後追い。これからも熱心にフォローはしないと思うけど(笑)
機会があれば是非見たいバンドだ。
ボ・ガンボスもじゃがたらも居ない今、こういう熱い場を創れるバンドはかなり貴重。
中川が年取ってどうなるか、は見たいし。
彼が歌う「満月の夕」はヒロシVer同様、これからも聴き続けたいと思う。

今日の戦利品「ソウルフラワー手ぬぐい」とヨモちゃん(笑)

クリックすると元のサイズで表示します
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ