2021/4/26

坂元裕二朗読劇2021「不倫カラシニコフ海峡」  Art・本・映画

先週の日曜日、よみうり大手町ホールで坂元裕二原作朗読劇
「カラシニコフ不倫海峡」を観た。朗読するのは高橋一生と酒井若菜。
演劇見るのは実に21年ぶり(^^;
この朗読劇は過去何回か演じられて好評を博してる。
坂元裕二大好きな(笑)ボクは原作本は買って読んでいた。
「カラシニコフ・・」は大好きな作品。
他の演者で他の演目もあったが一生クン若菜さんの
好きな役者さんの声で是非この物語に触れたかった。
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ボクの席は左手7列目。舞台はソファが2つ並ぶだけ。
時間になって2人が登場して座って朗読スタート。
2人とも白黒の衣装。
特別な仕掛は無く2人の朗読と照明と音楽の切替だけで物語は進む。
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物語は1通のメールから始まる。
妻がアフリカの地雷除去運動に参加していて、
少年兵にカラシニコフ銃で撃たれた後、行方不明。
東京に居る夫は絶望し自殺を考えた処に1通のメールが届く。
「貴方の妻は生きている。私の夫と不倫関係で一緒にいる」と驚きの内容。
そこから物語は怒涛の展開。

前半は主人公2人の探り合い。
2人の声は冷たく淡々としている。
噛み合わない会話。本音を語らずムダな雑談が繰り広げられる。

2人が実際に逢ってからの後半が凄い。
何気ない言葉がナイフの様に刺さり暴走する物語に神経が削られる。
穏やかな落着いたラブストーリーと思ったら、暴力的に凶暴に物語は進む。

最後の2人の会話に、ココロがえぐられた。
流石、坂元裕二、トンデモなかった!
終演後、鳴りやまない拍手に一生クンと若菜嬢は何度も登場。
コトバは無かったが笑顔で応えてくれた。
若菜嬢、満場の拍手に嬉しかったのか一生クンの腕を取って
ピョンピョン跳ねてた(😊

久しぶりの演劇、観て良かったな。
普段芝居は全く観ないけど、大好きな作家の描く物語を
大好きな役者さんの声で観れる。最高に贅沢な時間だった。

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コロナ感染はどんどん広がり、今週になって、また緊急事態宣言。
この舞台は続けて開催してるけど中止延期に追い込まれたエンタメ行事も多数。
エンタメや飲食を「不要不急」と切り捨てる政治の冷酷さは支持できない。

それぞれが大切な仕事。それを生き甲斐としてる人もいる。
他人が勝手に「要不要」を決めんなよ。
自粛をお願いするなら、生きていけるだけの補償をするべきだ(-_-;
此処(SNS)で政府の悪口を叩いても、奴らの耳には届かん。
なら、何をする?自分でやれることをするしかない。
寄付する・買い物する・支援に繋がるイベントに参加するだけ。
困ってる人の腹が少しでも膨れるように。
オレのデモ(抗議)は誰かの役に立つことだ。東北の時と同じ。
オレはこれからも、ライブ、映画ドラマ、展覧会を見たい!
この芝居の再演があるなら、また行きたい!
旨い飯と酒を良いお店で食らいたい!

とりあえず新しい地図主催「LOVE POCKT」に寄付をしてみた。
こちらは医療関係者のサポートに繋がる活動。
他にも支援に繋がるような活動があったら応援する。
音楽やドラマ、本、artには今まで色々助けてもらった。
今度はオレがサポートする番だ。な、ヨモちゃん☆
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