2010/6/7

下北沢GARDEN "KING OF ROCK  オトの記憶(CD、ライブ)

土曜日に続いて「ニホンのロック歴史探訪」第2弾。
昨日は下北沢Garedenで開催のイベントに嫁と参加。
このハコが出来た1周年記念イベントにコレクターズ、シアターブルック、
そしてシーナ&ロケッツが登場。豪華な面子!これは見なきゃイカンでしょう!

早目に出て代々木上原から下北沢に向かって散歩。意外と旧く瀟洒な街並。
対して下北沢駅北口あたりはカフェやお洒落なお店が並ぶ。
Garedenは横に長いハコ。ボクと嫁は中央の柱にもたれて見る。
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先ずはコレクターズが登場。「今日は若手」と加藤クンが笑う。
「ニック!ニック!ニック」「タフ」の盛上がり曲で客を沸かす。

かと思えば相変わらずのロック漫談。
ジョイントイベントでもやるんかい>ロック漫談。(^_^;
佐藤タイジをネタに喋る喋る。物販コーナーに居た佐藤タイジは苦笑。
コレ目当てのお客も多いみたいでボクの前に居た女子は楽しそうにダンス♪
ニューアルバムの曲はどれもイイ。エコロジーブームを皮肉った「エコロジー」
は加藤クンならではのトガッタ歌詞。コータロー君のギターも冴える。
最後は「Stay Cool! Stay Hip! Stay Young! 」で客席を躍らせて終了。
ウン。このバンドはホントにキッチリとした仕事をする。

続いてはシアターブルックの登場。
佐藤タイジは10年前「サマー・おぶ・どんと」と別のイベントで見た。
何となくファンクのイメージを持ってたけど。トンでもない。
思切りハードロック。ジミヘンって感じ。
佐藤タイジのシャキシャキ弾き倒すエレキに客席はどんどん煽られる。
「オレは加藤クンみたいにトーク上手くないんで音楽で沸かせます」の
コトバどおり、次から次へとハードなリフを浴びせる。
バックも沼澤尚、エマーソン北村と強者ぞろい。ギターに負けない演奏を繰出す。
シアターブルック、はじめて見たけど素晴らしい。ウレシイ収穫。

そしてオオトリは勿論シーナ&ロケッツ!始まる前から胸がドキドキ。
先ずはシーナさん以外のメンバーが登場。
鮎川さん、黒スーツ、サングラスで登場!すっごいオーラ!!
いきなりエレキをかき鳴らす。ゆれる客席、怒号の様な歓声。
曲は勿論「バットマン」。鮎川さんは挑発するようにギター弾く。
もう見てるだけで感動。すごいモノ見せていただいてますって感じ。

鮎川さん「ほらふきイナズマ」でボーカル取る。声もカッコいい!
バックの浅田さん、川島さん、渡辺さんの演奏も貫禄。
オトがともかく重い。腹に来る。響く。まさにキングオブロック。横綱。

ここで鮎川さんMC。ニホンゴみたいなエイゴみたいな不思議ワールド(^^;
「ガーデンオープン1周年おめでとぅおう!」
「ボク等はしもきたぅざわぁに三十ねぇんすぅんでまぁす!」
「こんなステキなハコできて、うれしぃです!」
カッコいいのに天然。客席大喝采。

ここでシーナさんが登場。客席もオレも一気にヒートアップ!
紅いジャケットにラメのミニワンピース。確か5×才でしょ?何このカッコよさ。
ジェームズ・ブラウンの「I Feel good」のパンクなカバー。
シーナさんはハスキーな声で歌いセクシーに踊る。イチイチ決まってる。
続いてはキンクスの「You Really Got Me」うわぁこれをナマで聴けるとは!
客席は大盛り上がり。若い衆も一緒に歌う。嫁も楽しそう。

Gardenはオトの善いハコ。コレ、シアターブルックのサウンドも凄く聴き易かった。
でも、シナロケではオトがハウリングする。ひずむ。
このオトはスケールが違う。小さなライブハウスの空間におさまらない。
ともかく曲が速い。そして次から次へと繰出される。切れ目無く演奏が続く。
以前、鮎川さんが「ウチのバンドはカウント1、2、3、4の4を省略して
1、2、3、GO!で曲を演奏できるバンド」と言ってたのを思い出した。
それを今、目の前で実際に見てる。カラダで感じてる。

初期の曲がどんどん演奏される。「レイジークレイジーブルース」は最高にカッコいい。
シーナも鮎川さんも前に出てお客を挑発したり握手したりサービス精神満点。
ひとつひとつのアクションがきまってる。ただただカッコいい。

こういう感じ、この存在感。日本のミュージシャンのライブでは中々味わえない。
昔見たパティ・スミスを思い出した。そこに立っているだけで絵になる。
別世界の人。オレとは違うロックワールドの住人。

後半の「レモンティー」は凄まじかった!高速リフの応酬!!
60歳が出しているオトとは思えない!古い曲なのにパンク!
最後は定番「ユー・メイ・ドリーム」!
シーナは「皆さん夢を持って下さいね」と話してニコニコ歌う。
鮎川さんはギターをかき鳴らしながら動き回る。
客席も大合唱。とんでも無い景色だった。

一旦ここで終了。当然客席は収まるワケが無い。オレももっと見たい。
アンコールの声。先ずはシナロケが登場。
鮎川さん「せっかくなんで何の準備もしてないけど一緒にします!」
と加藤クン、コータロー、佐藤タイジを呼び込む。
「ストーンズをやります!」の一声で演奏が始める。
曲はサティスファクション!あのリフが鮎川さんのギターで蘇る。
ありがたやありがたや(v_v)”

オリジナルとは違うシナロケ独自のアレンジ。オリジナルより早いのでは?
加藤クン、どう入っていいか困ってる。タイジは嬉しそうに笑ってる。
コータローはお構いなしにガンガン弾いている。
加藤クンにシーナが一緒に歌おうよ、という風に近づく。
加藤クン、いえいえ・・・と云う風に引いている。
あの自信満々のリーダーのこういう姿は初めて見る。オモシロい(^_^)
でも、そのうち加藤クンもノリノリでタイジと肩組んで歌い出す。

延々続くハードなオト、シーナさんのダンス。もう気が遠くなってきた。
なんか凄い場所にいるなオレ。
鮎川さんのつんざくようなギターが止まらない。このままずっと浴びてたい。

最後はみんなでジャンプして終わり。2度目のアンコールは無し。残念。

帰りの電車の中で興奮気味のオレと嫁。いやぁ凄いものを見させていただきました。
30年、還暦ロックンロール。完璧に降参です<(_ _)>
ヨモギは独りでお留守番が寂しかったのか、帰宅後甘えてきました。
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今日は検査で会社はお休み。
2日連続ライブでたっぷり汗を流したせいか、結果は良好。V(^^)
待ち時間に昨日買ったシーナさんのエッセイを読む。
エネルギーとポジティブなパワーに溢れてて楽しく読めた。

行って本当に善かったな。24年ぶりのライブ本当に楽しかった。
シナロケまた見たいな。・・・・・・そうまた見れる。

7月9日町田市民ホール。今度は麗蘭と一緒に。
ライブハウスの枠に収まらないあのオトがホールでどう響くか?
チャボさん、蘭丸と鮎川さんのギターがどんな化学反応を起こすのか?
絶対見たい。還暦ロック、楽しみにしてるぜ☆
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