というタイトルは無視して<おぃ
ちょっと違うことから。
それはね……。
いやぁ〜、この前テレビ捨てたわけですよ。
テレビっぽいものはいっぱいあるので(DVDレコーダーとかキャプチャ関係とかモニターもいろいろと)安心しきっていたのですけど、このゲーム……D1出力までなんだよね。
つまり、今の環境でインターレス表示(525i)でちゃんと表示できる環境はプロジェクタしかなかったわけです。
いや〜びっくりですね。
で。
仕方なく
こういうものを用意してみました。
どういうものかというと、
こういうものです。
ってリンクを張りまくるだけっていうのも味気ないので簡単に説明を書いておくと、USBキャプチャユニットなのに入力からの映像に遅延がほとんどないユニットってことです。
つまり、パソコン画面にゲーム画面を出力してリアルタイムに遊べますユニット。
なにげにすごい技術なんだけどあまり話題にならないのはそれほど需要がないからなんでしょうね。
D入力とかDV入力とかDVI入力とかHDMI入力とかついてればものすごくたのしいんだろうなぁとか思うわけですけど。
でもコンポジット入力だと画質がピンぼけ&エッジがノイズっぽく感じるのでPS2用のS端子ケーブルも購入しました。
さすがにD1に比べるとまだまだかなぁって気はしますが、十分実用に耐えるようになりました。
……ここまで努力しても、ふつうはテレビがあれば十分なんだよね。
ってことでやっと葛葉ライドウ対超力兵団(ちょうりき?)です。
まだ2時間くらいしかやってませんが、この雰囲気は大好きです。
京極堂の世界で悪魔が出てきたらこんな感じかなぁくらいの雰囲気です。
この先どんどん帝都物語→帝都大戦な風になっていくのかなぁとか思ってはいますけどね。
ゲームシステムについて。
今作はアクションゲームっぽい戦闘になってるんですけど、なんか新鮮です。
デビルサマナーとして戦闘中に悪魔を召還、一緒に戦っている気分、使役している気分が心地よいです。
デジタルデビルな戦闘はこんな感じなんだなぁと改めて考えさせられました。
悪魔を複数体同時に使役とかできるともっと楽しいんだろうなぁとか。
ごちゃごちゃしすぎて戦況が把握できなくなるかもしれないけど。
ってことで、再びデビルサマナーとして大正20年の帝都へ旅立ちます。
ならやまは太正桜に浪漫のあ〜らし〜、です。

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