祟殺し編の二話、三話です。
う〜ん、コメントに困るのですよ。
ひとことで言うと、怖かった、かな?
二話に関しては、沙都子のかわいさをどれだけ訴えられていたかが勝負の分かれ目なんですけど、そこら辺はまぁ微妙。
必要最小限で虐待でかわいそうってレベル。
だから三話でいきなり沙都子の叔父を殺すってところまでぶっ飛んでしまうのが違和感ばりばり。
ゲームだとそれに至るまでのあがきって部分があって、口先の魔術師で頭のいい圭一くんがこれだけがんばって、出た結論が殺人という流れでなんとなく納得させられていた部分が……ないよね?
なんていうか、プロットレベルで分解されて再構築したせいでごまかしていた部分が見えすぎてまいったなぁって感じ?
うーん、うまく言えないなぁ。
なんか物足りなさってのがあるんだよねぇ。
もしかするとそれは解をやった人間だからこそ思うのかもしれないですけど。
一人はみんなのために、みんなは私のために<おぃおぃ
そんな感じの最強部活メンバーっぽさがないから、かな?
ならやまは国益と考えると負けるわけにはいかねぇ、です。

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