史上最強のトンデモSF熱血アニメ、トップをねらえ!の続編だったはずの2もやっと終わりました。
この書き出しからもわかるように、以下批判<おぃ
わかってない、わかってないよ全然!
なにこれ?
ぎゃぐ?
まず、前作がおもしろかった理由。
1〜4話まではエースをねらえなど超有名アニメをモチーフとしたネタ、構成で引きつけ、残り二話をそれまでとは違う重さと救われなさで引き込んでいたのです。
身近な一般人との時間の流れの違いやうそっこ宇宙理論、信頼と友情なんていうスポコンアニメをロボでやった爽快感。
それがあって初めて熱血ど根性美少女アニメとして成り立っていたように思います。
それが今作では……。
ダサイだけのロボ、よくわからない敵、意味のないお姉様。
誰が何のために戦っているのか、なにがやりたいのか、さっぱり燃えない展開の中になにを見いだせばよいのかわからない。
挙げ句の果てに前作をパクって穢して笑いを誘う。
うそんこSFの中のリアルを追求した前作に対して、ファンタジーでロボなだけでは到底おなじ土俵まであがることはできないと思いました。
それに……いかに前作がすごかったからと言って、同じシリーズをぱくってもなんのギャグにもならないってコトもわかんないんですかねぇ?<偉そう
ならやまの中では今作はなかったことになってます。

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