伊賀篤のブログ

(ペンネーム=勉強不足のJCP党員、便所の住人)開設:2004/8/20〜

 
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補足です。

> したがって、少なくとも定性的意味で、クーポン社会主義は資本主義に比して機会の平等指数を改善するだろう事については間違いはありません。しかし定量的意味で言えば、改善の効果の程度に関して、市場社会主義化だけではたいした変化は期待できないという事が、ポイントになります。とはいえ、無いよりマシなのは間違いないわけです。

「各人は能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」という伝統的な社会主義の定式では、今求められている問題の解決としては充分では無いという事ですね。

いまや労働の価値は市場によって決められる事になるので…労働価値説を棄却し、等しい労働時間に対する等しい対価の様な、新しい別の基準を確立するしか無いという事ですね…

> 「公・害」の問題

いまや分配的問題というより、社会主義「自体」のメリットは、恐らくコチラにあるのでしょうね。
今の資本主義+政治的民主主義だけで解決が困難な問題がもし有るとするならば…
投稿者:管理人
丁寧なコメント、有難うございます。

きっと研究書の原稿の最終段階で、御忙しいと拝察するので、お体を壊さない様に気をつけて邁進される事を願います。

> とはいえ、少しずつですが、仲間を増やす努力はしています。

頑張って下さい。私も周囲の人と基本所得政策などについて少しでも話が出来ないものか頑張ってみます。

まぁ共産党については、今年里帰りしてきた妹からもメタメタに言われてしまいましたが…(苦笑)
(彼女は民主党支持だそうです)
投稿者:小田
>ただ問題意識を共有する他の経済学分野の研究者を増やす事に関しては、小田さんを始めとした方々に、学部レベルで他の経済学分野に進む学生(後輩)に、問題意識を伝えられる機会が、より多く有れば良いと思うのですが…

確かに弟子を育てるしかないのですが、私の研究に興味を持ってアプローチしてくる学生は、大抵は数学的能力は高いのですが、思想・哲学面にはあまり興味がないというタイプが多いのです。思想・哲学面に興味を持ってアクセスしてくる学生も時にはいますが、経済学ではなく社会学専攻の学生である、というケースが大抵です。こういう人は逆に、理論的にデリケートな部分になると、話についてこれないわけで、なかなか共同で研究プロジェクトを立ち上げよう、みたいな話にはなりづらいです。

とはいえ、少しずつですが、仲間を増やす努力はしています。4月からは社会学出身の学生が経済学の院生となって、私のところに来る予定ですし、また、マルクスは知らないものの、規範理論に関心を持っている実証系の経済学者の若手の友人と共同研究をスタートしようという話になっています。
投稿者:小田
>ところで余談ですが、私は、ローマー型の市場社会主義について、ローマー自身によって各個人のスキル格差によって逆にジニ指数が大きくなると示されたとしても、【尚も】クーポン制は人生のスタートラインでの様々な格差の一つだけでも解消にはなるか?…とか、彼が著書に示した「公・害」の問題の解決には尚も経済的参政権ともいえる彼の例示したクーポン制は有効ではないか?

これについては、一つ、理論的に注意すべき事があります。実は、クーポン市場社会主義でローマーが想定している資源配分解と、米国のデータを前提したときに市場社会主義化すると各個人のスキル格差によって逆にジニ指数が大きくなると彼が論じたときに想定している市場社会主義の下での資源配分解には違いがあります。前者の場合、貴方もご存知のように、クーポンの均等配分により、全ての市民は均等な利潤請求権を賦与されています。つまり、利潤所得が均等分配されたパレート効率的配分という性質を持つのが、クーポン社会主義の下での資源配分です。他方、後者では、各市民の利潤請求権は彼の労働貢献度に比例して賦与されるという性質を持つものを想定しています。いわば「各人は能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」の原理を体現した資源配分です。この場合、いわゆる伝統的な意味でのマルクス的搾取は存在しませんが、労働能力の優れた個人ほど、利潤所得の分配においても有利になります。このタイプの資源配分を想定するならば、却ってジニ係数が上昇するという結論も十分にありえると納得できます。

他方、クーポンタイプの市場社会主義では、利潤請求権が均等化されるので、仮にいかに利潤率ないしは利子率が低くても、均等化される分だけ、資本主義の下での資源配分に比べて必ずジニ係数は低下します。

したがって、少なくとも定性的意味で、クーポン社会主義は資本主義に比して機会の平等指数を改善するだろう事については間違いはありません。しかし定量的意味で言えば、改善の効果の程度に関して、市場社会主義化だけではたいした変化は期待できないという事が、ポイントになります。とはいえ、無いよりマシなのは間違いないわけです。

「公・害」の問題の解決には尚も経済的参政権ともいえる彼の例示したクーポン制の有効性についての伊賀さんのご指摘はその通りだと思います。
1000文字を超えてしまったので、追加ですが…(笑)

まぁ私がローマー的市場社会主義に拘ってみせたのは、それ以前の政治的民主主義すら充分に浸透してるかが疑わしい段階ではあるのですが、たまたま新年に…地球環境問題などを考えた時に、環境に適合的な企業に投資を集中させる等の、経済的民主主義が出来ないか考えたりしたものですから…

> 数理経済学専攻ではどうしても、世の中への影響力は限定されてしまいますからね。

何であれ数理的裏付けが無ければ、如何なる制度であろうと失敗の可能性は免れないと思いますので、小田さんの数理経済学的研究は大事だと思います。

ただ問題意識を共有する他の経済学分野の研究者を増やす事に関しては、小田さんを始めとした方々に、学部レベルで他の経済学分野に進む学生(後輩)に、問題意識を伝えられる機会が、より多く有れば良いと思うのですが…(自身の研究の傍らですと大変だとは思いますが)

私も、仕事しながらの新入社員の教育(OJT)には手を焼いていたりします…(笑)
こちらこそ御挨拶が遅くなりました、明けましておめでとう御座います。今年もよろしく。

> もっと友人付き合いを大切にするべきなのでしょうが、多忙であったり、私自身、日常生活はかなり面倒くさがりだったりするので、つい次第に縁遠くなります。

これは私にも当てはまる様で、今年も年賀状は、仕事関係を除けば、2〜3通程しか有りませんでした。
子供達の方が余程クラスメート等から多くもらってましたね…(笑)

私も、特に学生運動の人間関係は、私の結婚当時を境にして、全く縁が切れています。(まぁ、これについては…私も迷惑をかけてきた人達なので負い目もありますが)

> (市場)競争力のあるなしに関わりなく、全ての人間の基本的ニーズ(生存権)を保証する社会制度を!

ベーシックインカム的な制度を求める気持ちは私にもあります。

ちなみに、私自身は、5人弟妹の長男で、零細企業の経営者だった私の両親により、長男だけはと大学まで出して頂いたのですが…他の4人は高卒もしくは中卒でして、それが(学歴だけが)幸福に直結しているという訳では無いのですが(その後に自分で資格や専門技能等を取得したりしてますし)、特に3人いる妹の一人の家計所得(子供が2人で10万を切る)を見ると、どうしても学歴格差を感じてしまいます。

基本所得制度が、出身家庭(人生のスタートライン)での所得格差や、そこから来る家庭環境の貧困の解消に、如何に繋がるかは、まだハッキりしない部分もありますが、第一歩にはなると思います。

ところで余談ですが、私は、ローマー型の市場社会主義について、ローマー自身によって各個人のスキル格差によって逆にジニ指数が大きくなると示されたとしても、【尚も】クーポン制は人生のスタートラインでの様々な格差の一つだけでも解消にはなるか?…とか、彼が著書に示した「公・害」の問題の解決には尚も経済的参政権ともいえる彼の例示したクーポン制は有効ではないか?…とか、夢を捨てきれず(苦笑)考える事がありますが、実際の所得格差は、資本に対する個人的権利としてのクーポンとは別に、実際は相続により世代的に受け継がれであろう事を考えると、あまり本質的な意味は無いのでしょうか…
投稿者:小田
>徹底した無力感を刷り込み自己肯定感までも奪う様な、人間疎外システムが今の社会にはある様ですね…

搾取や労働疎外の主要な現場が、鉱工業ではなくサービス産業中心であるという違いはあれ、19世紀資本主義の様相と本質的には変わりなくなってきつつありますね、現代は。ただ、他方で、19世紀資本主義と現代の違いの一つとして、能力やスキルの格差が所得や富の格差の主要な源泉となってきている、というのがあり、それだけに個々人の競争力の問題に還元されやすい構造がより強いと思います。従って、社会的連帯はより困難になっているようにも見えますが、闘いのスローガンはいまや「働くものたちに生産手段を!」ではなく、「(市場)競争力のあるなしに関わりなく、全ての人間の基本的ニーズ(生存権)を保証する社会制度を!」なのだろうとは思うのです。そのスローガンを、有能な個人たちの納得と合意をいかに獲得し、かつ彼等の働くインセンティヴを深刻に損なう事無く、実現化していけるかのアイディアを提示する事が大事なのでしょうね。

財政学・公共経済学や労働経済学等の応用経済学分野の人で、自分と同じような問題意識を持ち、かつ、数学的思考にも優れた研究仲間がもう2〜3人いると、もう少し状況が違ってくるのでしょうがね・・。数理経済学専攻ではどうしても、世の中への影響力は限定されてしまいますからね。
投稿者:小田
遅まきながら、明けましておめでとうございます。

>残念ながら私の場合、今の妻を除いた全ての人とは、既に縁が切れてしまい、もう連絡を取り合う事も出来ないという不義理な状態にありますが

結婚して子育てのま最中という人は往々にして、そのような感じみたいです。しかし、そのうち、自然と声をかけ合う様になるのではないでしょうか?私の両親も、私の子供の頃は、友達が訪ねてくるとか会いに行くという話を殆ど聞きませんでしたが、今は時々、会うようになっているみたいです。

かく言う私も、大学卒業早々に、あっという間に友達が居なくなり、その後、大学院時代に少ないながらも親しい友人とかも出来ましたが、彼等が結婚したりするに連れて、徐々に縁遠くなっていますし、米国留学中にせっかく知り合った国内外の友人たちとも、殆どは「ご無沙汰」でそのうち縁切れという状態です。もっと友人付き合いを大切にするべきなのでしょうが、多忙であったり、私自身、日常生活はかなり面倒くさがりだったりするので、つい次第に縁遠くなります。

それにしても、本当に音沙汰なくなったのが、学生時代の「運動仲間」。年賀状のやり取りだけは米国留学する前までは、2〜3人とは細々とありましたが、帰国後に連絡しなかったのでそのまま縁切れになりました(苦笑)。
投稿者:伊賀篤(管理人)
こんにちは。

> 自分もちょっとベクトルが狂えば、ニートになって、今頃には、ネット・カフェ難民かホームレスになっていたな・・

これは、私も考える事があります。
私の場合、大学時代や社会人になってから何度か分岐点が有ったと思います。
その時、周りに居てくれた人達の何気ない一言などが、今の自分に繋がっていると思います。

残念ながら私の場合、今の妻を除いた全ての人とは、既に縁が切れてしまい、もう連絡を取り合う事も出来ないという不義理な状態にありますが、万が一…何処かで何時か再会した時には、胸を張って会える様な自分でありたいものです。

しかし、もしも一度でもネット・カフェ難民とかに陥った場合に、どうやら再起するのは並大抵の事ではなく、立ち上がる気力や気概といったものを殺ぎ落として、徹底した無力感を刷り込み自己肯定感までも奪う様な、人間疎外システムが今の社会にはある様ですね…

立ち上がりたいという気力までを無くしてしまう前に(失ってしまってからでも)、再起する努力を惜しまないならばチャンと再起できる可能性だけは保証できる社会に暮らしたいものです。

> 来年もお互い、少しでも前向きにやって行きたいですね。

そうですね。座して変化を受け止めるのではなく、出来るだけ自分の置かれた状況を積極的に自ら変えていく「前向き」な姿勢で、御互い来年も過ごしたいものですね。
投稿者:小田
こんばんわ、久しぶりに書き込み失礼します。

私は今、ワーキング・プアやネット・カフェ難民らの調査取材本などを読み漁っているのですが、読んでいて思うのは、「自分もちょっとベクトルが狂えば、ニートになって、今頃には、ネット・カフェ難民かホームレスになっていたな・・」という事です。ネット・カフェ難民かホームレス生活に嵌り込んで抜けられなくなる典型的なパターンがあるという事が、岩田正美教授などの著作でも書かれていますが、それらを読むに、自分がそうはならなかった大きな要因の一つは、学生時代の友人達との過ごした時間の思い出があったからでした。

・・・この後の話は、長くなりすぎて、このコメント欄には収まらなかったので、いつもの私の日記欄に廻しました。コメントとしては、なんだか関係ない話を長々と続けてしまいましたが、来年もお互い、少しでも前向きにやって行きたいですね。
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