2008/8/24 2:35
今日は、私が産まれて丁度、一万五千日目に当たります。
(どうやって調べたかと言うと、表計算ソフトのエクセルなどで、例えば「DATEDIF」関数などを使って、今日の日付けと誕生日のシリアル値の差を求めれば、簡単に判るんです。便利ですねパソコンって…)
41歳になって、1カ月弱を過ぎると、誰でも(どんな馬鹿でも)この日を迎えます。
私にとっては、人生の折り返し点の様な気持ちを持って、この日を迎えたのですが、最低の一日でした。(これまでの人生を象徴するような)
会社では、監督職研修というものがあって、自分の管理職としての適性の無さを痛感しましたし、会社が終ってからの地域での自治会傘下にある「本組連=旧若連」という組織では、私は責任者としては(恐らく普通の人にとっては)簡単な約束も出来ないということは如何なものかという事で、責任者を降りる事になりました。
まぁ、それだけの事と言えば、それだけの事であり、それでも私が個人的に負っている家族の一員としての責任や、会社での責任が無くなった訳でも無く、これからも逃げる事無く、人生を継続していかなければならない事には変わりは無いので、特に何があったという訳でも無いのですが、一万五千日目経っても変えられない自分自身に、正直にいえば「あ〜あ」という感じを持ってしまったのは事実です。
まぁ自分は自分で、これからも頑張るしか無いとは思い決意はしているので、久しぶりの更新記事が愚痴っぽくなってしまった事には御容赦下さい。
こんな閑古鳥の鳴いたブログを閲覧してくれた人には、どうか幸せな毎日の「誕生日」であります様に…

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