最近は、勝ち負けは別にして
ちょっとは矢倉恐怖症が薄れてきたnabe-chanです。
それにしてもいまだに昨日の例会の負けた将棋がうかんでくるとは・・
ついでにたばこの煙も(謎
<一局目>後手番。
四間飛車に後手居飛車急戦の棋譜
某本に紹介されていた急戦を採用。
28手目△75歩と仕掛けてあとは一直線。
46手目△89飛車成りとなっては成功例の典型パターン。
47手目▲76飛車に△67角打ちが決めて。
60手で勝ちとなりました。
<二局目>後手番。
四間飛車に後手居飛車急戦棒銀の棋譜
26手目△73銀までは一局目と同じ展開。
ここで、▲67銀と変化してきた。
そこで棒銀開始。・・・・でも棒銀のことよくしらなかったりする
とにもかくにも歩のつきすてから仕掛けていくが
56手目△69飛車成りとなったところでは
飛車と金銀の2枚かえで自玉が薄くて非常に怖い。
というわけで桂馬をとって端攻め開始^^;
直後の61手目▲26角打ちが悪手だったか。
▲53銀打ちに△51金引きで先手の攻めが続かなくなった。
そこで△16の拠点から猛攻。
74手目△39銀打ちが決めて。
78手で勝ちとなりました。
<三局目>後手番。部活内で部活外の人と交流戦(vs R1448)
横歩取り84飛車戦法の棋譜
38手目△56歩まではまあこうさすところか(^^;
一歩もって玉頭から殺到であります。
48手目△36歩がさえた手順(笑。桂馬交換から△37歩成りとなりすてて△14角!。▲55歩だが、こちらはけっこう飛車のうちこみには強い。飛車のとりあいから△47角成りとなって優勢に。以下先手も必死の反撃だが、丁寧に対応して76手目△44銀打ちで攻めをきらせた。
▲91角成りをみて飛車のうちこみから玉頭のたたきをいれて一気の寄せ。
94手で勝ちとなりました。
が、しかーーーし、実際は67手目▲24歩打ちのところで、△77桂馬が詰めろでどうも簡単に勝ちだったらしい^^;。おはずかしいところで・・・・・す
<四局目>先手番。
相矢倉の棋譜
部活で積極的に矢倉をさすようにして早?ヶ月。勝ち負けは別にしてだいぶ恐怖心はうすらいできました。難しいことにはかわりないですが・・。
34手目△45歩の突き出しに
41手目▲65歩で対抗。
▲75歩△84飛車の交換に▲76金。そこで△35歩〜△96歩で一歩手にいれて△36歩。これでもうやりあうしかない。64手目△28とまでとりあったところで、▲34歩〜▲14歩。微妙なきかしをいれて▲71飛車。しかしこの飛車打ちのときに後手から△84桂馬打ちがあることをしってちょっとあせる。なんとか手順に▲81飛車成りで桂馬をてにいれてふせげた。
矢倉の急所は端ということで▲12歩だが、△同玉!▲13歩〜▲25桂馬とせめる。銀で桂馬をくいちぎって△38飛車だが、この瞬間にせめきればいいと一気に行く。玉頭の突き捨てから▲16角でほぼ決めて。なおも玉頭から攻め続けて95手目▲22竜が最後の決め手。
97手で勝ちとなりました。
<五局目>先手番。
相矢倉の棋譜
序盤でいきなり△55歩〜△54銀体制をつくられて苦しい展開。
しかたなく角を2筋へ展開して右四間気味にかまえることにするが、一手遅れて後手から46手目△65歩と先攻される展開になった。以下6筋、7筋から猛攻をくらって68手目△66飛車では負けを覚悟。▲41銀は形つくりのつもり。
しかし73手目▲74角に△86歩が緩手だったか。
▲75銀打ちから飛車をひかせて、79手目▲45桂馬のただ捨てで2筋の角まで働く展開になってきた。▲52銀成りとうらがえったところでは逆転を意識したが・・・。
直後の△86歩に▲76玉とにげたのが最初の敗着。そして84手目△73歩に▲85角とにげたのが最後の敗着。ここではまだしも▲61なり銀〜▲57玉で勝負するところだった。しかし本譜では▲85角だったため、△84桂馬が激痛。とれそうだった飛車に△65飛車とにげられてば勝負あり。102手で負けとなりました。
泣きの辛抱からうまく逆転したとおもったんですが・・。
残念無念orz
<六局目>先手番。
四間飛車に居飛車▲45歩早仕掛けから△24同角の棋譜
郷田新手はどうもおもしろくない展開になることがおおいようなので別の手段にでた。△33銀とさがらせておいて、▲47銀、▲46銀としておいて▲25桂馬〜▲44歩!これは四間飛車の急所にのってる手順から変化した自己流だが、それなりにうまくやったかとおもいきや、△33桂馬とはねられてみるとなんだかうまくいってなかった・・・orz。次の△45歩が激痛っぽい。
仕方なく▲35歩からとりあいにいくが、60手目△同飛車まで進んでみると単純に銀損・・。これでは勝てるわけがなく、どうにも▲47銀〜▲46銀とならべた構想がまずく、単に▲25桂馬のほうがよかったか・・と後悔。
それでも飛車先をくいとめて先に成りこめばまだまだとおもって粘るが、66手目△34角打ち〜△25飛車でしびれた。飛車交換はこちらが圧倒的に不利。以下▲95歩〜▲94歩を実現させて必死に攻め合いにいこうとするが、駒が足らない。順当に寄せられて94手で負けとなりました。
<七局目>先手番。
どういっていいのわからないけれど力戦棋譜
序盤からわけのわからない出だし。
なんとか矢倉から穴熊への組み換えを狙うが、37手目▲24歩が負けを確定させた手。△44角とにげられるのを見落としてました・・・orz。48手目▲26銀とでられてみるとどうしようもない形勢で投げました。48手で負け(泣)
次はpart2に続きます♪

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