ここのところ優勢な将棋を落としている
情けない・・・・
将棋はいずれも将棋倶楽部24、東京道場
まずは快勝譜から
free、早指し
<一局目>先手番。
正直なめられたとおもわなくもないような対右四間の棋譜(vs 2段)
2段との戦い。
22手目までみるとどうみても右四間から攻めつぶすような気配。
こちらはこちらで受けつぶしてみる(というかこれしか対応策しらない
23手目▲46銀がやってこいという手。危険です。はい(汗
やってきました。8、6、7という順で突きすててきた。
29手目▲58飛車は勝負手。次55歩をみせて攻めを催促。
40手目△86飛車まですすんで駒得だが陣形はばらばら。
43手目▲67銀に、△66歩!くいつかれた・・・
しかし早指しなので考えてる暇nothing。飛車を取る。
47手目▲55角に△33角とうけてもらって助かった。
ここで△67銀ならたぶんまけてたような悪寒。
うけてもらっている間に桂馬飛車をうちこんで相手にも持ち駒つかってもらった。
そうしておいて▲85竜。これでなんとかうけきりがみえてきた。
後手からの角交換に△67銀だが、ここで▲66銀が好手。
△78銀と飛車をとらずにくるがここで▲78飛車は△67金でまずい。
▲76竜と攻防にきかせて形勢好転。
65手目▲58玉となると相手は飛車一枚。完全に受けきり。
70手目△66竜に▲62竜が決めて。
73手で勝ちとなりました。
<二局目>先手番。
ごきげん中飛車を受けてたった棋譜(vs 初段)
初段との戦い。
19手目が作戦の岐路?だが、ここで▲66歩。
ごきげんを受け止める作戦。
矢倉模様から穴熊に組み替える作戦だったが・・
34手目△34飛車がそれを許さない振り替え。速攻狙いか。
こちらは飛車交換にそなえてとにかくも矢倉まで囲う。
48手目△45歩〜△46歩で△36飛車狙いだが・・
▲56歩が用意の切り返し。後手も飛車一枚きりなら
矢倉でも飛車交換に耐えられるという読み。
お互いに飛車をうちこみあって桂馬を先に入手したところで
63手目▲86銀!。がっちんがっちんの美濃には端からいくしかない。
64手目△37歩成りに満を持して▲95歩。
以下端から猛攻。
しかし早指しなので十分によみきれない。
83手目▲75桂馬打ちのところでは失敗したかと内心思っていた。
85手目▲85香車うちに△74銀が敗着か。
以下玉頭から殺到して93手目▲61竜が決めて。
99手で勝ちとなりました。
free早指しとはいえ有段者に連勝して気合で
レーティング戦へ。
持ち時間15分、切れ後1手60秒。
<三局目>後手番。
横歩取り84飛車戦法(vs 2級)
まだまだ横歩取り84飛車戦法を多用している。
27手目▲33角成りで、力戦模様に。
以下後手から仕掛ける順がわからず、端をついてばかり。
先手のいいように駒組みが進む・・・orz
先手から41手目▲66角打ち〜▲45桂馬としかけてきた。
桂馬の取り合いから飛車先をたたいて△56歩。
意味のわからない利かし・・・
しかし直後の56手目△84桂馬が狙いの手でこちらの攻めが1手早いか。
先手も▲34桂馬だが、ここで手拍子で△33銀。
アホかと。どう考えても△68桂馬成り〜△33銀で次の△76歩を狙うところ。
しかし△33銀として・・ところが先手も間違えた。ここで▲75歩。
ここでもまだ先の手順があったのだが、なんとまたまた△84飛車。
アホかとx2。これだけチャンスをのがして勝てるはずもないのだが・・。
ここでのがしたチャンスの重大さにきがついたが△88歩〜△89角と必死の食いつき。71手目▲21歩成りとなったところでは2手余裕がある。大チャンスだったのだが・・・・△78馬。アホかとx3。手抜きで▲22と金とされると手がない。ここでは単に△65桂馬で勝負すればよかった。▲同桂馬とはとりにくい。そこで▲22と金ならば△77桂馬成りで勝負だが・・。
実戦は△78馬と1手パス。▲22と金がまにあってしまった。あわてて△65桂馬だが、とき遅しか。しかし77手目▲33角成りとなったところでは実はまだチャンスがあった。ここで△77桂馬成りなら先手はうけずに攻めるのは非常に危なかった。ところが指しては△57桂馬成り。アホかとx4。▲同玉で後続手がない。これで今度こそチャンスがなくなって87手で負けとなりました。
4回も攻め合いのチャンスを逃すとは。
下手すぎで「情けない・・」というコメントしかでてきません。
あまりに早くよくなったとおもいすぎるのか
このパターンの負けがこないだの日曜日の支部研究会から連続。
落ち込んでます・・・・
連続最高R更新ならず。出直しです。
それにしても情けない・・・・・

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