将棋倶楽部24、名人戦2級リーグ
<一局のみ>先手番。居飛車急戦 vs 四間飛車(6級)
結局のところ中原流端角急戦になった棋譜
序盤から先手の作戦が流動的(適当ともいう(汗)
棒銀→▲45歩早仕掛け→中原流端角急戦へ。
しかし▲37桂馬をはねておらず、どうにも攻めの厚みが薄いか。
そこで右桂馬を▲77桂馬とはねて中央から進出。
飛車はすでに相手の角と刺し違えるつもり^^;
うまくいったはずだが58手目△41歩が頑強な受け。
▲42歩では攻めがおそいかとおもったが、ここで△53飛車。
これはありがたかった。
▲同角成りからせめていって73手目▲41飛車成りで駒得で先手優勢。
後手の飛車打ちには一回▲59金打ちとうけてあとは攻めに専念。
後手も端からくいついてくるが、急所の▲62銀打ちから
なんとか寄せ切って勝ち。
しかし寄せはなにかおかしい寄せだったかもしれない。
要反省。
これで6勝1敗。なんとか上位につけていきたい。

0