相矢倉は依然として私にとっての一大テーマなわけですが
将棋倶楽部24の高段トップ、6段同士の将棋で
相矢倉を見かけたので記入。
東京道場、持ち時間1分、切れ後一手30秒
相矢倉の凄い戦い
最初にびっくりしたのが後手の構想。
42手目△34銀〜△45銀〜△36銀〜△27銀不成〜△36銀成り
先手が苦しくなったかとおもいきや、端の突きすてから
怒涛の攻撃。
攻めに攻めて95手目▲66桂馬打ちとなったところでは
先手の勝ちかとおもいましたが、攻めてはあるもの。
96手目△96歩の突き捨てから一気の攻めで
110手目△95香車打ちとなったところでは
私でも後手が際どく勝ったようだということがわかりました。
以下ほどなく寄せて後手の勝ち。
相矢倉の勉強になった・・・かもしれない一局でした^^;

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