結論からいうとまたまた2勝2敗。
前へ進めません・・・orz
将棋倶楽部24、東京道場、レーティング対局
持ち時間15分、切れ後1手60秒
一局目、後手番。相かかり力戦(vs 4級)
相かかりの出だしから17手目に先手が▲24歩!!
このやろーーと頭に血が上って?(笑
角交換から20手目に△44角打ちから△26歩とたらして駒損の猛攻。
気合で指した棋譜
50手目△76竜となってみると少し?後手の方が苦しいのか。
しかしそこから相手の飛車をおいまわしてなんとか勝負型に。
それでもまだ苦しかったあが、69手目▲66飛車が一手パスのような緩手。
△45桂馬打ちが決め手でなんとか勝ち。
二局目、後手番。四間飛車(3級)vs 居飛車超急戦。
一度やってみたかったことをためしてみるが自爆。
超短手数で負け。
やっぱり無理なのね・・・という棋譜
三局目、先手番。矢倉模様 vs 雁木+右四間飛車(3級)
後手が、陽動振り飛車のような出だしから雁木右四間に。
こちらは権利の飛車先交換をして、あとはがっちりうけとめる方針。
以前はずいぶんと秒殺されていたような気がする対右四間の棋譜
42手目△55歩に金銀で反発していって▲23歩、▲53歩をきかせてカウンターの準備はできた。44で銀交換しての71手目▲43歩打ちが急所。素直に△同金ときたが、後手玉をほぼ裸にしてそれなりの戦果はあげた。玉をつりだした直後の86手目△63銀打ちが悪手か。ろこつに▲65銀とうって▲55金〜▲48飛車となってはこちらが優勢に。そのまま攻め切って勝ち。
四局目、後手番。横歩取り84飛車(vs 3級)
最近多用している84飛車の棋譜
27手目▲33角成りとなって、おたがいの手に角をもちあう難しい展開。
お互いにくみあって、44手目△95歩〜△97歩〜△98角打ちで8筋突破。
一気に優勢になったか。
桂馬香車をとって好調なところで61手目▲45桂馬が勝負手。
ここで△44香車か、44桂馬と打って守っていれば
あるいは、△45桂馬と単にとりにいっていれば問題なかったが・・
△85飛車としたため事件発生。
さばきあって77手目▲35香車とうたれてみるとかなり苦しい。
79手目▲54桂馬が決めてか。
あとは防戦一方になって負け。
優勢の将棋を悪手一発で負けにした・・・。読みがたらないですね・・
またまた2勝2敗。
R1252(3級) → R1251(3級)のままです

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