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北海道の旅・回顧

2009/9/21 | 投稿者: おいら

  
一昨日の夕方、無事に北海道から戻りました!
昨日は洗濯や買出し、荷物整理に追われた1日になってしまい、
今日から少しづつ写真など整理してみようかと思ってます。


今回は車椅子を積んでの旅でしたが、なかなか車椅子にとっては
厳しい世の中だって思い知らされました。


■車椅子専用駐車場に車椅子利用者以外が停める
うちの近所でもこれは物凄く多いけど、道内の道の駅でもやはり
平気で停めているケースも多かった。中でも美瑛の道の駅では
微妙な車が停められていた。
 ・車椅子マークなし
 ・身障者マークなし
今回は併設のホテルに宿泊だったので、車椅子での乗り降りがあるので
その場所に停められないと非常に困るので、車の持ち主が戻るまで
10分くらい待っていたのだが、ようやく家族連れが戻って60歳位の人が
その車に乗り込もうとした。「車椅子なのでここに停められると困る」と言うと、
何と今乗り込んだドライバーが「私、身障者なんです」と。
だけど、たった今一人で普通の速さで歩いてきて、運転席に乗り込んだけど。
確かに足を少し引きずっていたようではあるけれど、こういうのって何か変。
こちらは仕方なく車が動くまで待っていたけど、同乗者が戻ってこずに
一向に車をスペースから動かそうとしない。
すると、こちらの状況を察したその息子(と思われる30歳前後の人)が
「まずいから早く車を動かして」と促していた。

確かに身体に障害をかかえた弱者(じゃくしゃ)を守り大事にすることは
当たり前のことだけど、車の運転も歩行も普通の方と同等に動ける人が
「身障者手帳がある」からといって、車椅子でしか乗り降りできない人の為の
スペースを使うのって正しいのだろうか?
逆に、身障者手帳を持たない高齢者や怪我をしている者の中には
車椅子などの器具の助けを借りないと活動できない者だって多い。

そんな人の為の駐車スペースだと思うが...。


■多目的トイレの使用
旭山動物園で車椅子利用できるトイレは行くと使用中。
そこで待っていると、中から出てきたのは中年の女性。
車椅子で待っている姿を見てバツの悪そうな顔をしてはいたけど
謝ることもなく逃げるように去っていった。
高速SAのトイレでも、母が先に利用していたところ(私は外で待機)、
そこへ入ろうとした者もいる。「利用中です!」と言ったら逃げていった。
こんな輩が多かった。


■ホテルのバス・トイレ
バリアフリー対応ですといいながら、部屋のバスの入り口に階段1段分の
段差があったり、大浴場はスロープがあるといいながら幅が狭く急だったり。
まぁ大浴場はもともと一人で行かせられないから良いんだけど、せめて車椅子
対応を謳っている宿泊施設は室内の段差がない部屋を用意してもらいたいな。
その点、美瑛の「ホテルラブニール」は全て整っていた。やっぱり新しい建物
でないと難しいんでしょうね。


意外だったのは、例えば美瑛の観光スポットと称される場所っで多目的トイレが
整っているは物凄く少ないし、道路と歩道の段差の大きさとかスロープの幅や
急な斜度とか、まだまだ車椅子で旅をする者には辛い環境ですね。

その反面、フェリーでは優先乗船、十分な停車スペースの確保、
下船時の車までの優先移動と物凄く良くしていただけました。
 
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2009/9/25  18:12

投稿者:おいら

> ポンママさん
バリアフリーがユニバーサルデザインとして認知されるようになるのが日本は遅かったですからね〜。
個人用建物ですと仕方ない面もありますよね。せめてパブリックなものについては、もう少し増やしてもらいたいものです。
でも、後づけしてでもどうにかして改善しようと努力しているところは、その姿勢が伝わってきます。名ばかりのところと真剣に取り組んでいるところの差を今回実感しました。
そういえば、うちも彼岸の中日に母を連れて墓参りに行きましたが、通路から墓石までの段差は男2人で両脇から車椅子を持ち上げて上がりました。でも墓石までの通路は砂利や石の隙間などがあって、かなりノロノロで動かしていきました。歩かせずに済んだのは良かったですけど、あれでは一人でお参りなんて不可能ですね。
知らず知らずに足腰の弱まりが一気に進行していたりしますので、是非自分で歩ける時にいっぱい旅行に連れて行ってあげてくださいね。

2009/9/24  11:30

投稿者:ポンママ

確かに、最新のところでないと・・
マンションもそーです
うちは車イスでも・・と言ってましたがお風呂とかトイレとか無理でしょーという感じ
それでも中古マンションなんかの段差は
すごいですもんね〜

高齢者が安心して住める場所はなかなか・・・

昨日母とお墓にいったら、3段のお墓までの
階段も辛そうで・・・弱ってることに驚きです

元気なときしか旅行いけないなーと・・・


http://ponmamaphoto.blog33.fc2.com/

2009/9/22  18:12

投稿者:おいら

> chiaki-kさん
無事戻ってきました!
今回は久々に愛車で巡ることができましたので、
荷物は量を気にせず持っていけたのですが、
結構暑かったのでTシャツが足りなくなりました。
母も結構長期の旅行に無事行って来れたので、
また次回も行きたいと言ってました。

今、中国にいらっしゃるんですね。
道中お気をつけて...。そしていっぱい満喫してきてください。
また是非異国の雰囲気をたくさん見せてくださぁい!

2009/9/22  7:04

投稿者:chiaki-k

おかえりなさい。
久々の北海道はいかがでしたか。
今回はお母さんと一緒ということで
いつもと違う面が見えたかなと思います。
お疲れ様でした。

なお、この書き込みは中国・西安のホテルから
書き込んでます。1分間2元なので終わりますが
帰国後に旅行記を作成しますので
また、見てやってください。

2009/9/21  18:06

投稿者:おいら

> はなさん、チェリーさん
私も母が骨折して車椅子でしか移動できなくなってから初めて感じることが多いです。実に環境が整っていないと...。
何故自分の事しか考えられない人間がこんなにも多く増えてしまったのか、本当に残念でなりません。
体に不自由なハンデを抱えて本当に苦労されている人もいるし、今回のように「何で?」と思えるような状況の人も。

車椅子での乗り降りには結構スペースが必要になってしまい、横に通常通りに駐車されてしまうと、乗り降り自体が出来なくなる、だからそうならないように専用スペースが用意されている事くらい分かりそうなものなんですけどね。
だから私は絶対にそのような場所に停めたりしませんし、ゆっくり安全を確保しながら移動されている方を追い越したりすることはしないようにしています。
自分がそのような行動をとっていれば、いつか報われると信じて...。
でも病院内ですら走る医師、看護師、事務員。それが当たり前になっています。
もっと人に優しい気持ちになれる世の中になると良いですね。

2009/9/21  16:59

投稿者:チェリー

うちの義母もパーキンソン病で身体障害者2級です。
なんとか自力で老人カーを押しながらゆっくり15センチ位ずつ歩ける状態です。
車椅子が必要になるのもそんなに遠くないことと思うので、今回の日記で色々と考えさせられました。



2009/9/21  16:45

投稿者:はな

今回の旅はまた違った視点からいろいろな物を見ることができたのではないかと思います。

人ってやっぱりその立場にならなければ見えないことってありますものね。
私も普段は全く車椅子の人が生活する視点では周囲を見ていませんものね。

以前半月板を手術して初めて職場に様式のトイレがあることに気付きました。
なければホンとに困りました。

これからは高齢化社会に向かって行く訳ですから、お母様のような立場に私もいつなるかわかりません。
そういう気持ちでみんなが過ごしていければいいですね。

その立場になったらと想像するそんな気持ちが大切ですよね。

それにしてもいい親孝行をされましたね。
お母様きっと感謝されていることでしょう。

写真楽しみにしています。

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