画像の転用・転載・加工等は固くお断りします

今後のフィギュアスケート

2010/2/27 | 投稿者: おいら@追楽

 
今回のフィギュアスケートでは、
男子での4回転論争もあったが、
女子の異常な採点により
ルール改正は必至なのではないだろうか。
いや、改正されなかったらもう終わりって事でしょう。

今回の金メダリストの構成はもう十数年も前の内容と同等、
そういう点では確かにプルシェンコの言う危機感は理解できる。
プルシェンコは抗議すると宣言しているようだから、
ルール改正などの流れは少なからず起きると思う。
そしてそれは、各国の連盟からも支持されやすいだろう。

まず基礎点の見直しでしょう。

4回転、3回転半ジャンプの基礎点アップか3−3以下のポイントの減。
これは絶対のような気がする。(そうなってもらいたい)
3−3は現在は女子ジュニアの選手でも飛ぶ選手が増えているのに、
基礎点が今でも高すぎると思う。

そしてGOEやプログラム・コンポーネンツの加減点幅の見直しや
一気に廃止してもっと納得できる方式にするとか、
現行方式を踏襲するとしても各ジャッジ内容の公開や、
試合後に検証するとか・・・。
是非そういうこともやって欲しい。
そして、検証結果によってはジャッジの資格の停止や剥奪など罰則も厳しくね。

他にもまだまだ一杯あるんだろうけど。



次回はロシアのソチ。

ルール改正が実行されれば、
多分キムヨナは金メダルと共に現役引退でしょう。
だって、そうなれば確実に浅田には勝てなくなるからね。

もしルール改正が無かったり、その方向がまた変だったら
もうフィギュアは純粋にスポーツじゃなくなり
プロレスのような興行になるような気がする。
そうなったら馬鹿馬鹿しくてファンも離れると思う。

SPの78点だけでも異常なのに、FSで更に150点と上塗りした、
今回のジャッジはあってはならないモノだった。
どうか公平公正なジャッジ体制と納得できる基準を作ってもらいたいものだ。

オリンピックも遂にここまで落ちたか・・・。
  

 

(念のため補足)
 
今回思うのはジャッジの採点内容がおかしいということで、
各選手がどうのこうのという話ではないです。

結果的にはキム・ヨナが金メダルの滑りをしたという事も納得している。
ただ、結果はそうでもその過程(SPとFSの採点結果)が明らかに異常であり、
銅メダルのロシェットの得点も同様ではないかという事です。

あのような重圧の中でのキム・ヨナの演技は確かに素晴らしいし、
ロシェットも家族の不幸を乗り越えた涙の滑りにはとても胸が熱くなったし、
想いが伝わってくるほどだった。(出来栄えどうこうの前に...)

だから、そのような選手達の為にも公正なジャッジをして欲しかった、
ただそれだけが非常に残念でなりません。


もしも、誰もが「もしや?」と思っているような配慮がされていたとしたら
そしてその事を選手も知っていたとしたら、滑走時のプレッシャーの度合いは
全く違い、同じコンディションでなかったということになる。
そもそも特定の選手に配慮した採点があっては絶対にならないのだから。


これは完全な個人的な妄想ですが、振り返ってみるとこんな感じだったのでは?


・男子→カナダのチャンにメダルを

 その為にはライバルから抜け出す必要がある!
 ところが、ジュベールランビエールアボットベルネルなどの
 有力選手達がSPで続々と失敗し点数が伸ばせなかった為、まずまずの
 好位置につくことができた。
 FSでは初めに(ランビエールや高橋の前に)滑るチャンは転倒するなど他にも
 失敗が多く目立ったが、それでも何故か160点オーバーの高得点を出した。
 でもそれ以上に後続のランビエールが素晴らしい演技で追い上げ、抜き去り、
 高橋も冒頭部分の転倒以外は確実にまとめたので、それに対して極端に低い
 採点は出せない状況になった。
 選手の演技内容を比較されても説明ができる程度に低めにはしたと思うが、
 最終結果(順位)にはそれほど影響が無かった為、そんな操作があったとしても
 目立たなくなり、論議の中心は4回転ジャンプの有無に移っていた。
 #パトリック・チャンの採点内容だけが異質なものではあったけど...

・女子→キム・ヨナロシェットにはできるだけ上位のメダルを

 もうこの方針は確定していた感が非常に強い。
 だから滑走順が後になれば(加点を抑えて)得点を低めに出しておき、
 滑走順が先になれば追いつけない程の差を付けて得点を出しておく。
 もしも今回浅田のミスがもっと決定的なものであったなら、
 ロシェットは悠々と銀メダルを得ていただろうし、今回のようなミスに留まれば
 最終か走者が追いつけない程度の得点を与えて銅の位置を確定させておくということで、
 結果的にあそこまでの高得点が出てきたということだろう。


こんな筋書きがジャッジ席で出来上がっていたのか、一部のジャッジが誘導させたのか

という感じじゃないのかなぁ。


完全にジャッジ不信、ISU不信となったな。

そしてこの傾向は2009年初めからの各大会で既に行われていた節もある。
厳しすぎるダウングレード判定や逆に超甘い優しい判定をはじめとしたGOEのバラツキ、
そしてPCSでも何故か高得点がもらえているなど、そんな結果を見て「何故?」という
違和感を覚える時がいきなり増えた記憶がある。
全然腰が低くないシットスピン、足が上まで伸び上がっていないスパイラル、全然靴の下に
頭が来ていないビールマン・スピン、回転不足のジャンプでさえプラス評価点などなど。

余程強化費を投入したんだろうね、色々な分野に...。
そしてその成果が確実に実ったということか。

でもまさかオリンピックでそれが堂々と行われたとは。
   :
   :


まっ 一個人の たわ言 だと思ってください。

実際のところは闇の中ですからね。



という話でした(^^;

だから選手の演技そのものについて非難するつもりは無いです。

事前に知っていたら話は別ですけどね。



だけど、試合後のインタビューで「オリンピックは思ったよりも難しくなかった」と
平気で喋るキム・ヨナを観て怒りがこみ上げたのも事実だけど。
こういう発言は辞めるべきだったんじゃないのかな。
きっと浅田真央だったらそんな発言は絶対にせず、他の選手の気持ちにも配慮した
コメントを残しただろう。
そういえば以前自分のブログでつい「マオ転べ」って書いちゃっているくらいだからな。
こういうお互いを尊敬できない、試合に勝てばそれでいいみたいなのはいかがなものか。

更には、あのようなコメントの裏には(意地悪く考えれば)
「私の方が得点がいっぱい付くのは分かっていたから、普通に滑れば勝つのは分かってた」
というような意味が暗に含まれていたのかなぁとも思えてしまうのが洒落にならないし。
浅田真央は自分の滑りが出来ず涙しても、金メダルが取れかった事(負けた事)に対しては
悔しがらないが、キム・ヨナは違うんじゃないのかな。勝ち負けという結果なのかもね。

とにかく金メダリストとしてはかなり不適切なコメントだったと思うよ。
自分はノーミス、ライバルはミスありだったんだから、それを逆撫でしなくたって...。
そういうのが女王になっちゃったんだねー。
今回のSP、FSは確かに素晴らしい出来栄えだっただけにとても残念だね〜。


そんな失望感いっぱいで冬季オリンピックがもうすぐ終わります。
  
3



コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ