今回、転倒をよく目撃した所と言えば、
最終コーナーを立ち上がって、全開で駆け上がりの所。

コントロールタワーの手前に妙なギャップがあるみたいで、
IB予選では、何人ものライダーがエライ勢いで振られて、
散ってました。
人車バラバラでマシンだけが吹っ飛んできそうな勢いだった。
IA-2 #103 渡辺 学も、「ここ、危ないよね。」と
言って、チェックしてました。
でも、A級様連中が走っているのを見ると、振られても散らない。
ギャップの処理の仕方か?スピードレンジの違いか?
昔ほど危険で無くなったラムソンジャンプ。
とはいえ、中にはショートしたあげくジャックナイフ状態で、
次の2コーナーに突っ込んでいくライダーも・・・
こちらは、ジュニアのライダー。
ショートした衝撃でリアスポークがバラバラ。
当然、散りました。
ちゃんと、スポーク確認してますか?
スペアホイール含めて、近日中に増し締め予定です。

0