<京都11R 天皇賞(春)>
6位 ギュスターヴクライ(急上昇)
長距離の適正は言うまでもなく、終いの脚はしっかりしており、それが安定した成績につながっている。前走はオルフェーヴル負けて強しという印象を与えたが、この馬が最後まで抜かせなかったのは紛れもない事実。復帰後も絶好調の蛯名騎手で、頭で勝負できる。
<東京11R スイートピーS>
10位 マイネアルナイル(急上昇)
忘れな草賞では3コーナーからいい脚を使って上がっていき、勝てそうな勢いだったが、最後は止まってしまった。距離短縮になるのは好都合だと思うし、このメンバーなら好走してもおかしくない。
<福島6R>
5位 マイネルナタリス
この馬にとってベストの小回り芝1800m、枠もちょうどいい。抜けて強い相手がいるわけでもなく、何より本日の福島で4勝2着2回と大暴れした大野騎手というのは非常に心強い。人気になるのは仕方ないが、さすがにここまで条件が整えば、勝ち負け必至。

0