五角形の万華鏡に挑戦してみました。初めての挑戦ですから、手順は必ずしも最善ではありません。ひとつの考え方として提示してみました。

鏡に反転した形は偶数になります。五角形にするには最小公倍数の10個のパーツが必要です。
(1)素材を円形に切り抜く
(2)五角形の中心を決めて長方形に切り取る
(3)変形回転の右下を基準に36度回転
(4)中心から長方形に切り取る(中心角36度の扇形が残ります)
(5)扇形を複製して左右反転
(6)移動して中心と辺をぴったり重ねます(中心角72度のハート形ができます)
これが基本パーツになります。別名で登録しておきます。
(7)ハート形を複製して左右反転
(8)扇の要を基点に72度回転
(9)サイズ変更でキャンバスを広くして移動して中心と辺をぴったり重ねます(中心角 144度の扇形になります
(10)扇形を複製して左右反転
(11)移動して中心と辺をぴったり重ねます(中心角288度の全開扇ができます)
(12)欠けた部分に基本パーツのハート型をはめ込みます。
四角な万華鏡は
なみこさんの十八番、四角も亀甲模様も布の織り柄など用途は沢山あります。でも、五角は単品だけですからどうなんでしょう?釦の模様くらいですか。
実際の鏡では作れない多角形万華鏡です。〆(..)para1002n(ぱら仙人)


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