将棋の藤井四段が銀河戦予選を勝ち抜き、ブロック別トーナメントに進出決定。銀河戦は、囲碁の竜星戦同様、テレビの早指し棋戦。囲碁は放送時間が2時間(CM時間込み)あるが、将棋は1時間半。
10時から始まった予選最終局はあっけなく決まった。将棋の分かる人にはあっけなくじゃないかもしれないが、解説を聞いていてさえちんぷんかんぷんの吾輩には、藤井四段が攻めだしてからはあれよあれよという間に終わった感じだった。
先手なので、対局前から盤を挟んで早くも火花が散っている感じだった。歴戦の七段の平藤先生は藤井四段の作戦をはぐらかして意表を突いた指し手に出たが、冷静に対応して、勝を制した。(高見泰地五段)
対局開始時間を待つ藤井四段(左)と平藤七段(右)
終局時の様子
テレビ電話インタビューを受ける藤井聡太四段
※囲碁将棋チャンネルの静止画像加工は撤去しました。
局後にテレビ電話でインタビューした飯野愛さんはテンションアゲアゲ。とてもうれしそうだった。
para1002n(ぱら仙人)
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