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2009/2/15
「雪像てふ夢の象を壊しけり 章子」 俳句
北海道の２月といえば、息を潜めるほどの寒さと決まっていたのに
昨日からの雨が降り止まず、雪の嵩がどんどん減ってきている。雪祭りが終わっていてよかったと思う。雪祭りの翌朝１２日に大通り公園の横を歩くと、どうやって上ったのか大雪像の上にパワーシャベルが２台乗って、早くも形無きまで崩されていた。呆然と周りを囲んでいるのは、観光客の方々だろうか。少し寂しいような、ほっとするような光景だった。
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投稿者: 章子
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投稿者：かをり
雪祭りが終わった途端、跡形もなくなくなってしまうというのが、またいいのでしょうね。ところで今の札幌の景色は、私が札幌に越してきた3年前の4月の景色に似ています。大きな通りの雪は溶けていて、道端に雪の山が残り、除雪車の入らない道は雪泥で歩きにくく・・・
投稿者：晴生
東京は、春一番で生暖かい風が吹き荒れていました。北海道は雨でしたか、気象庁では「雨一番」と言って、雪から雨に代わる北海道の「春一番」だそうです。
雪像が、壊されのを見るための観光があるそうです。「破壊の美」を楽しむのも、良いのかもしれません。
雪像が、壊されのを見るための観光があるそうです。「破壊の美」を楽しむのも、良いのかもしれません。