ぽぷら21:今日の句日記
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封筒の小さき窓や五月来ぬ 晴生 »
2010/5/2
「芽吹く葉の朱を含みたるうす緑 章子」
俳句
先週の水曜日には雪が霙に変わる寒さだった。それからずっと雨が降り続いている。雨の音は好きなので嫌ではないが、桜はまだ芽が微かに脹らんできた状態で緑色も見えない。雑木林や森に残る雪もとけて、ようやく地面全体がが見えてきた。白樺の白がスッキリと光り、あたりは小豆色というのだろうか、くれなゐの靄がかかったように見える。先駆けの色は緑ではなかった。北国の春を初めて見る景色を見るようにみている。
4
投稿者: 章子
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投稿者:
ナツ女
2010/5/2 12:11
近くの公園の北辛夷がようやくほころびました。桜はまだまだでしたが、やっと暖かい日差し小鳥たちの囀りが軽やかに楽しげです。朱みをまじえた芽吹を喜んでいるのでしょうね。
投稿者:
かをり
2010/5/2 7:48
今日、やっと快晴になりましたね。気温も上がるようで、これで一気に蕾もふくらむことでしょう。ほんとに開花が待たれます。
htt
投稿者:晴生
2010/5/2 7:11
札幌の開花は、5月7日と予想されています。16日(日)あたりが、花見のピークではないでしょうか。「朱の含みたるうす緑」とはいかにも、春の息吹を感じさせます。
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