ぽぷら21:今日の句日記
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2010/5/29
「月影に石のうごきの蟾蜍 晴生」
俳句
早朝まだ暗い公園の道に、石のようなものがあり、危うく踏みそうになって良く見ると、小さい蟾蜍であった。後で踏まれては可哀そうなので、爪先でそっと道端の草むらに押しやったが、のそりと動く鈍さに、暫し付き合うことになる。先日牛蛙について書いたが、警戒心の強い牛蛙は、人の気配のみで、素早くとび去ってしまうのに比べると、如何にも反応が鈍い。
在来種の動きの鈍い蟾蜍と、外来種で変わり身の早い牛蛙を比べると、迷走するひ弱な政治の国、強引な力で押してくる何処かの国が、脳裏に浮かんでくる。
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投稿者: 晴生
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投稿者:
かをり
2010/5/29 10:29
「蟾蜍」で「ひきがえる」なのですね。「蟇」で馴染んでいますが、この字の方がゆっくりした動きが見えるようです。晴生さんの文章を読んでいて、「牛蛙」より「ひきがえる」に肩入れしたくなりました。
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