ぽぷら21:今日の句日記
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心地よひ旅も終はりて花疲れ 咲耶 »
2012/5/19
「山小屋の床に雑魚寝の明易し 晴生」
俳句
北アルプスの白馬岳に登ったのは、かなり前のことであるが、人気のある山だけに登山の列は引きも切らず、山小屋は超満員だった。2週間前、その白馬岳で北九州市の男性6人が遭難したが、急激な天候の悪化で、ジャケットを着たり、簡易テントを張る余裕もなかったらしく、低体温症による事故であった。以前北海道の羊蹄山で、登山ツアーの方が何人も、天候の変化による寒さに動きがとれず、遭難されたことがある。
大自然に抱擁され、非日常な時空に浸る登山は楽しいが、常に牙向く自然の恐ろしさを合わせ持っている。最近、高齢化の進んだ登山者が、体力、気力の衰えに気付かず、犠牲者が多く出ていることを痛ましく思う。
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投稿者: 晴生
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投稿者:
かをり
2012/5/19 17:18
私の従姉妹も中年になってから山登りにはまり、北海道の山にも挑戦しているようです。「香ちゃんも一緒に行こ」と誘ってはくれるのですが、黒岳で懲り懲りした私には、とてもとても・・・以前その従姉妹から届いた葉書に、「登り終えた自分の足が愛おしいです」と書いてありました。
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