ぽぷら21:今日の句日記
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傘立てに杖が一本春の朝 咲耶 »
2014/2/22
「雪折れの白き膚の匂ふ山 晴生」
俳句
記録的な降雪だった先週末の被害の一つは、上野公園の立木の多大な雪折れだった。降雪の翌日、公園に行くと、至る所に雪折れの枝が堆く積まれていた。それもかなり太い枝が幹から裂かれたり、折れたりしたものである。改めてあたりを見回すと、スダジイなどの広葉常緑樹の木立が多く、それが霙まじりの重い雪には耐えられなかったのであろう。裂かれた木膚が痛々しい。
人的にも多くの被害をもたらした春の雪は、これでお終いにして欲しいのだが、以前に、三月半ば過ぎの高校入試の日に大雪があって混乱した記憶があり、油断はできない。
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投稿者: 晴生
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投稿者:かをり
2014/2/22 8:16
「柳に雪折れなし」の反対で、堅い木々は雪に弱かったのですね。その痛々しい「白き膚」から匂ってくるものとは・・・樹皮に覆われていた時には見えなかった「命」そのものが、外気に触れて匂い立っているような気がします。
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