2016/7/24
夏は(湿原や山に出掛けたいので)忙しくならないように心して過ごしていても、この蝦夷の貴重な短い夏には予期せぬ来客などが必ずあるのだ。
先週は黒岳ロープウエイに乗るところまでは行ったが、予想通り本州からの友人達は<登山道入り口>という文字に引いてしまった。私が「10分で良いから歩かない?」と言ってみたが、「登るんでしょう?!」との返答。そりゃそうでしょう。登山なんだから。結局、膝が痛いの何ので9分ぐらいで下山。 期待した私が甘かった・・・と反省。
ところが翌日「東京に帰ったら登山靴を買いに行くわ。」と言い出したのだ。何を言い出すものやらと呆れて聞いていると「この頃は山歩きの店が色々あるのよね〜。」と、山ガールを目指す口振りになっていた。

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