ぽぷら21:今日の句日記
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2005/8/27
「邯鄲の声に染まっているらしく 晴生」
俳句
早朝の散歩は、3時頃から始まるので、沿道の樹木や花壇は闇につつまれている。このウォーキングコースは、車道と立体交差しているので、市街地にありながら、世の喧騒とはなれているのが有難い。5キロ程を1時間かけてゆっくり歩くのだが、このところ、ル、ル、ル、ルとあの単調な邯鄲が鳴き出した。盧生の一炊の夢ではないけれど、その声は物憂く果敢無い思いにかられる。
沿道の所々で鳴いているので、帰りつく頃には身体がすっかり秋に染まってしまったかのようである。
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投稿者: 晴生
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