2009/3/10

明けて3/2。今日(3/10)知ったのだが、この日、直径34mの小天体が時速300,000Km(約マッハ30!)以上の速度で、地球軌道からたった70,000kmちょい(月との距離の1/5くらい)のところを掠めていったらしい。ヤバかったねー。宇宙規模で見たらモノすげえ紙一重。そんなサイズの天体がそんな速度で地球にぶつかってたら、都市一つくらい楽勝で丸ごと壊滅。でも、そんな事件はだーれも知らず、映画祭は淡々と続いた。まさに、知らぬが仏w。

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朝10:30。珍しく微妙に二日酔い状態のまま、ホテルシューパロの「スカパーHDシアター」(今回ゆうばりファンタに協賛して上映作品を放映していたスカパーの放送をリアルタイムで見る特設会場)で、VFX映画「マリネリス峡谷の対決」を見る。CFディレクターの若山桂三監督が「購入する予定だったマンションの頭金を、カミさんに頭をさげまくって丸ごと投入して」(監督本人談)作り上げた上映時間14分の自主制作短編で、とにかくプラモデルが大好き、ミニチュア撮影が大好きという監督の愛情に満ち溢れた作品・・・なのだが、監督がこだわったという、CGを使わないVFXの「アナログ感」が画面からはうまく伝わらず、したがって、確信犯的な編集のユルさ、フレーミングの古臭さetcが全然確信犯に見えない。もし今回のように監督のコメントが直に聞けなかったら、単に「失敗したCG作品」にしか見えなかっただろう。そういう意味で、残念ながらこれは、「誰かに見せる作品」としては根本的な失敗作、と言わざるを得ない。マニアがマニア的欲望だけを純粋にむき出しにしてモノを作っちゃいけない、という典型的な悪例。
☆☆★★

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こうして、2009年の福田のゆうばりファンタは全て終了。先日、このブログのアーカイブをチェックしたら、すげえたくさん上映作品を見たと記憶していた2006年のファンタですら、全部で16本しか見ていなかったので、今回は本当に映画漬け。特に昨日は、一日中ポップコーンとカキの種とじゃがポックルしか食わずに映画を見ていた。ただの中毒患者。
最終日の空は暗く、粉雪が舞い散る。どうやったって楽観視はできないゆうばりの未来を暗示しているような天気。それでもゆうばりファンタは続いていくだろう。今となっては、ファンタが消える時はゆうばりのアイデンティティが消える時だ、とすら思う。無責任な物言いだが、がんばってください。来年もまた必ず来ます。

2009/3/10  21:17

投稿者:爆じゅん
おりょw 3/2もイベントに参加されてたんですね〜w
「マリネリス峡谷の対決」・・・オサシンはカコヨス!
残念な作品になっちゃったみたいですけど、お金のでどころがでどころだけに、
せめて監督さんやご家族には、自己満足だったとしても、一応、満足のいく作品になってますように・・・

>ファンタが消える時はゆうばりのアイデンティティが消える
大げさでなく、そうかもしれませんね。
映画文化の一翼を担ってるファンタを開催し続けることで映画の町って言えるし・・・
私にとってゆうばりは、もはや炭坑よりメロンよりファンタの町になってます(^^)
がんばれ!ゆうばりっ☆

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